名古屋のバイクシーンで注目の美人バイカーが乗る、ヴィンテージハーレー。|1966 HARLEY-DAVIDSON FLH

名古屋のバイクシーンで知られた存在である美人バイカーの加藤さん。彼女の愛車は、アメリカのチョッパーカルチャーが花開いた’70年代のテイストをセンスよく表現した個性的な1台だった。

’70sとヴィンテージハーレーのマリアージュ。

「グルービーデイズ」代表・加藤あす香さん|中学生の時に行ったハワイで、ハーレーの集団と遭遇したことをきっかけにバイクに熱中。親の猛反対を押し切り、大型免許を取得し、22歳でハーレーを購入。Instagram:@__.asuu

「中学生の時にハワイに行ったのですが、そこでハーレーの集団を見たんです。その圧倒的な雰囲気に魅了されて、“いつかハーレーに乗りたい!”と思ったんです」

と語るのは、先日、念願のヴィンテージショップ『グルービーデイズ』をオープンしたばかりの加藤さん。彼女は地元の名古屋では知られた存在のハーレー乗りだ。

「バイクだけでなくファッションも’70sが好きなんですが、それはデッドヘッズの叔母の影響なんです。それはショップにも反映されていて、そのテイストの古着やオリジナルをファミリーで楽しめるように子供服も充実させています。だから愛車のタンクにはグレイトフル・デッドのペイントを入れています。それが自分のルーツだし、今も大好きな世界観です」

スラリとした長身の加藤さんは、ハーレーがよく似合う。’70sテイストを匂わせながらも、全体をコンパクトかつスタイリッシュにまとめたセンスはお見事!

1966年に登場し、’69年まで生産されたアーリーショベルエンジンは4年間の製造のため現存数が少ない。ハンドクラッチや長めのフロントフォークも見どころだ
レアな1966年製のアーリーショベルをベースにしたチョッパーカスタム。タンクやボディに施したペイントが’70sテイストたっぷりで加藤さんの世界観が伝わる
名古屋の名店であるスタンスでいちからフルカスタムしたアーリーショベルのチョッパーにリーバイスの501XXを履いてクルージング
大人も子供も楽しめるヴィンテージショップをコンセプトにした注目のニューショップ。メンズ、レディースに加えて、キッズウエアも多くセレクトしている。写真の’70sテイストたっぷりのTシャツはオリジナル。加藤さんがシルクスクリーンでハンドプリントしたものだ

1966 HARLEY-DAVIDSON FLHのディテールを拝見!

小振りなヴィンテージタンクには、加藤さんが敬愛するグレイトフル・デッドのアイコンをプリント。どうしても入れたかったこだわりのグラフィック。

パンヘッドのクランクケースに新設計のシリンダーヘッドを組み合わせて生まれたのがアーリーショベル。キックペダルは’60sの純正。

ピースマークが施されたシッシーバーはヴィンテージのパーツ。フラワームーブメントに多大な影響を受けた加藤さんらしいセレクトだ。

’70sのチョッパーシートは、まるで模様のようなステッチワークが特徴的。ミッドコントロールなので座ると自然な位置にステップがある。

【DATA】
Groovy days
名古屋市西区上名古屋1-13-10 2F
営業/12:00〜18:00
休み/火・水曜
https://groovydaysonline.com/
Instagram:@__.groovydays

(出典/「Lightning2022年8月号 Vol.340」)

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