革ジャンを知り尽くした男、モヒカン小川が革ジャン選びを語る。

  • 2021.12.07  2021.12.03

2021年12月11日(土)~12日(日)に開催される、特別なオンラインショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」。雑誌「Lightning」「2nd」「CLUTCH MAGAZINE」の誌面でお馴染みのブランドがWEB上に集結し、驚きの価格で買い物ができる約27時間ぶっ通しで楽しめるイベントが間近に迫るなか、編集部メンバーが見どころと楽しみ方を紹介!

イベント開催を目前にして、革ジャンをお得に購入したいと考えているアナタに、とっておきの選び方を編集部イチの革ジャンラバー・モヒカン小川が解説。ぜひ参考にして選んでみていただきたい。

イベント詳細は公式WEBをチェック!

一緒に生きていきたくなる最高の革ジャンをゲットせよ。

すべてのアメカジファン憧れのアイテム、革ジャン。最初はガチガチに硬い革が、着込むほどに柔らかく体に馴染み、クールなエイジングを見せていく……。いつかは一生をともにする自分だけの 1 着に出会いたいもの。ヘリフェスなら、各ブランドの革ジャンが一堂に会し、いろいろ比べながら手に入れられるチャンスだ。ここでは、俺が注目する革ジャンを紹介するぜ!

Lewis Leathers|51 391T TIGHTFIT LIGHTNING 38” 価格/¥107,800 (税込)

ルイスレザーズといえばサイクロンとライトニングが特に有名だけど、俺は断然ライトニング派。サイドのアジャスターベルトが、パンクしてるでしょ (笑)。

かつてロンドンのルイスレザーズ本店に取材に行った時、アメリカンライ ダースにはない英国の色気に打ちのめされたのを覚えてる。 細身のシルエットで着丈も若干長く、お洒落に着こなせるのも嬉しい。 これは渋鞣しのシープなので柔らかく、エイジングもばっちりなので、俺の超おすすめです!

もっと詳しく知りたいならこちら!

THE REAL McCOY’S|0003 BUCO JH-1 (BROWN) 価格/¥190,000→¥95,000(税込) 50%OFF

BUCOが 1947年に最初にリリースしたライダースがこちらのJH-1。まさにライダースの原点ともいうべき存在だ。エポレットもアクションプリーツも無いシンプルデザインで、ライダースなのにスポジャケのようなシックな佇まいが俺のツボ。従来のライダースにありがちな“厳つさ”がないので、ダブル初心者の人にもおすすめ。 BUCOのライダースって、他にもJ-100やJ-24など、名作揃いなので、見てるだけで全部欲しくなっちゃうんだよね(笑)。

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BILTBUCK|Lot.500 Grizzly Jacket-Black/Wine(Size 40) 価格/¥208,000 →¥104,000(税込)50%OFF

アイテム毎に馬革のレシピを変えるほどのこだわりを見せるビルトバックの革ジャンは、とにかく美しいエイジングが魅力。中でも俺がいちばん気になるのは熊ジャン。インパクトが大きすぎて上級者向けアイテムとされる熊ジャンだけど、もともとアウトドア用のジャケットなのでキャンプにも重宝する。ラッカー仕上げの渋鞣しの馬革とシープムートンのコントラストも美しい。黒×ワインカラーなんて、大人の雰囲気ぷんぷんじゃね?

もっと詳しく知りたいならこちら!

ここで紹介したアイテムはごく一部。このほかどんなアイテムがラインナップされるかは当日のお楽しみに。最高に楽しめるショッピングイベント「ヘリテージオンラインフェス」でもお買い物に必要なチケットは公式WEBで販売中。下記リンク先より購入できるのでイベント詳細と合わせて要チェック!

イベント詳細はこちらをチェック!

チケット購入はこちらから!

※12/3時点の情報になります。出店社様のご意向で内容が変更になる場合もございますのでご了承ください。

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部