真冬のアウターは“海軍系デッキアイテム”が最強説!|HOUSTON

日本におけるミリタリーの老舗ブランドのひとつと言えば、ご存知ヒューストン。中でもこだわり抜いた素材で定番の人気を誇るN-1 デッキジャケットは、真冬に向けてひとつは持っておきたいアウター。そしてその生地を応用した各アイテム達も、魅力的なもので溢れている。

1.[#5n-1]N-1 DECK JACKET “STANDARD MODEL”

幅広い層から人気を集める米海軍N-1 デッキジャケット。ヒューストンではオリジナルのヘビーピケ素材を使い、実物にあるタン色だけでなく、ネイビーやオリーブドラブ、グレー、そしてブラックを展開。裏地と襟元にはアクリルボアを採用しコスパにも優れている。2 万5080 円

2.[#5NFX3]FRENCH DECK JACKET

フードが取り外し可能になっているフレンチジャケット。裏地は毛足が長めのアクリルボアになっているため保温性も抜群。また全体にユーズド加工が施されており、程よく色褪せた生地がヴィンテージ感を醸し出す。こなれた風合いは雰囲気も抜群だ。2万9480円

3.[#1785]DECK PANTS

第二次世界大戦頃から1950年代初頭まで採用・支給されていた初期型を再現したデッキパンツ。オリジナルのライニングは排除したデザインで、通年の着用が可能。生地はN-1 デッキジャケットにも使用されている、高密度で頑強なヘビーピケを使用。2万1780円

4.[#6796] FISHERMAN HAT

その名の通り漁師の為に作られた帽子。フランス・ブルターニュ地方の漁師達が古くから好んで使用しており、強風で飛ばされないようツバを廃止したことで、このような丸みを帯びたシルエットになっている。各8690円

5.[#6795] SAILOR HAT

実物をベースに、クラウンの深さやブリムの長さ・角度を調整したセーラーハット。ブリムが1 本取りステッチになっているのも日本製ならではの高度な技術があってこそであり、スペシャルなアイテムと言える。各8690 円

6.[#6797] N-1 DECK MITTEN

袖口にはフィット感のあるリブを採用し、N-1のイメージで仕上げたミトン。裏面はボアになっているため防寒性も抜群。極厚手でヘビーな生地は使用するほどに手に馴染み、幅広いシーンでの活躍を約束する。各9790円

7.[#6799] COIN CASE

コードクロス生地の残反で作りあげたコインケース。ヒューストンブランドのタグを中央に配置し、ジップにはヴィンテージ感溢れるIDEALを採用。環境に配慮しつつ、デザイン性の高いアイテムに仕上げている。各1980円

【問い合わせ】
ヒューストン(ユニオンネットストア)
TEL 048-643-5110
http://www.rakuten.ne.jp/gold/union-netstore

この記事を書いた人
ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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