3ページ目 - デニムオンデニムの王道着こなしをマスターしよう!ショップスタッフ厳選18コーデ。

  • 2023.04.25  2019.12.15

14.JOB314 坪井芳樹さん

キレイな細身のシルエットが特徴なダブルアールエルのジーンズを選択した坪井さんデニムの色合いに合わせシャンブレーやベストで表現したトーン・オン・トーン。足元には差し色としてチョイスした赤いオールスターが光る。

愛用ブーツ「RRL/SLIM FIT」

16オンスのデニムで仕立てたスリムシルエットのジーンズ。股上を浅めに設定しているため、都会的な印象を打ち出しているが、クラシカルなスタイルのディテールも採用している。(JOB314 TEL024-947-8458)

15.ろーぐす 中村亮太さん

O:FDMTL  P :モニタリー  S :バズリクソンズ  A :シュガーケーン ×ろーぐす(キャップ)

生地の切り替えしデザインが入った個性の強いアウターなので、全身をインディゴカラーに合わせ統一感を演出。選んだサイズはジャストサイズから1インチアップさせて、ゆったりと着こなしている。足元のホワイトスニーカーが爽やかな印象だ。

愛用ジーンズ「MONITALY/RIDING PANTS」

LAでスタートしたブランド「モニタリー」のモーターサイクルパンツを基にしているため腰周りが太く、ゆったりと足首に向かって細くなるバルーンシェープのシルエットが特徴的なライディングパンツ。(ろーぐす本店 TEL0120-928-698)

16.ウエストライド東京 小川健さん

O:ウエストライド  I :ウエストライド  P :ウエストライド  S :コ ンバース

秋口であれば、デニムジャケットではなく、デニムシャツを選ぶというのも悪くない。ともに同じくらいの色落ちのトーンで合わせるのがポイント。シンプルなクルーネックTやコンバースのオールスターでシンプルイズベストにまとめたコーデだ。

愛用ジーンズ「WEST RIDE/Lot801 Straight Jeans」

1960年代のジーンズをイメージソースに、アメリカのアプランドを使った13.75ozオリジナルデニムを使用。ほどよく細身のストレートシルエット。週に2〜3回の着用で1年ほど穿き込んだ。(ウエストライド東京 TEL03-6451-2265)

17.NO name! JUNIORさん

O:アットダーティ  I :アットダーティ  P :ア ットダーティ  S :スロウウェアライオン  A :ア ットダーティ(キャップ)、ドレスヒッピー(サ ングラス)

バイカーキャップやホットロッド柄のシャツなど、モーターサイクルテイストの着こなしを披露。12.5オンスのデニムを使ったワークベストとワークパンツのセットアップでスタイルをすっきりとまとめている。

愛用ブーツ「AT-DIRTY/WORKERS PANTS」

ムラ糸ならではの味のあるタテ落ちエイジングが楽しめる、12.5オンスのデニム生地を採用したワークパンツ。インポケットや貼りポケットをデザインに落とし込み、収納部分さえも機能美として追及したモデルとなった。(NO name! TEL078-333-1341)

18.フォーティナイナーズ 岸田直樹さん

O:ヴィンテージ(カバーオール)  I :ワンピース オブ ロック(デニムジャケット)、ヘラーズカフェ(T シャツ)  P:ワンピース オブ ロック S:ダナー  A :H.W.ドッグ(キャップ)

デニムジャケットの上にヒッコリーストライプのカバーオールを重ねた、テクニカルなワークスタイルを披露してくれた岸田さん。インナーは軽めのTシャツにすることで、レイヤードの中にもヌケ感を加え、デイリーな着こなしに仕上げている。

愛用ジーンズ「ONE-PIECE OF ROCK/S409XXX M-WW2 SANJOSE」

ヴィンテージを糸のレベルから研究し、1900年代〜30年代の戦前のミシンを使って製作する「Conners Sewing Factory」謹製。再現ではなく、当時のものづくりの本質に迫る特別な一本だ。(フォーティナイナーズ TEL0748-23-4762)

【女性編】フォーティナイナーズ 澤梓さん

O:ワンピース オブ ロック  I :トパーズ  P :ワンピース オブ ロック  S :スクーブ

可愛すぎるデニムオンデニムスタイル! ジャケット、パンツともにジャストサイズ&濃いめのインディゴのため、シックにまとまっている。シンプルなレザーシューズもGOOD。ホワイトのインナーとシルバーアクセサリーで女性らしさもプラス。

愛用ジーンズ「ONE-PIECE OF ROCK/Lot.S409XXX M-47」

現代デニムの完成形と名高い1947年のデニムをモチーフにしたモデル。生地からディテール、縫製に至るまで細部にわたり当時を徹底的に表現。今後の色落ちがまだまだ楽しみだ。(フォーティナイナーズ TEL0748-23-4762)

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※取材当時の情報になります。

(出典/「別冊Lightning Vol.185 デニムコンプリート」

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