究極の宅飲み空間!BESS流・「おうち時間」の楽しみ方。|BESS

新型コロナウィルスが蔓延し、気軽に外へも出歩けない昨今。こんなご時世だからこそ、「おうち時間」を楽しむ人が増えているという。

そこで今回は、本誌・モヒカン小川が「俺ならBESSのおうち時間をこう楽しみたい!」と、BESSの展示場・LOGWAYを訪れ、様々なモデルでおうち時間をシミュレーションしてみた。個性豊かな木の家を様々ラインナップし、人気を博しているBESSの家なら、「おうち時間」が、いままで以上に絶対に楽しくなるはずだ。

【WONDER VOID×ホームパーティ】開放感のある空間で飲む酒も格別!

ワンダーボイドの土間空間で、家飲みを楽しむモヒカン小川ご一行。リビングでもあり、ガレージのようでもある土間でのパーティは、盛り上がること間違いなし。自分の好きなものに囲まれて、家族や友人と飲む酒は、マジ最高!

数あるBESSのラインナップの中で、最も自由度の高い家がこちらのワンダーボイド。だってこのモデル、2階にいたっては、何の仕切りもないのだ。この家の楽しみ方は、何と言っても「ホームパーティ」。広い土間空間に酒と料理を並べて、思い思いに楽しむスタイルで、家飲みを楽しむ。外出もままならないこの状況だからこそ、家での時間を精一杯楽しみたい。吹き抜けで1階と2階が繋がっているので、音楽を掛ければ家中にメロディが流れ出る。こんな楽しい家、他にある?

ワンダーボイドの2階は、ご覧の通りの“がらんどう” 状態。なんの仕切りもないから、広々暮らすのもよし、自分の好きな間取りに仕切るのもよし。2階で飲むのも楽しいのよねー(笑)
1階リビングで、お気に入りのレコードをかけてみる。吹き抜けがあるので、2階のどこにいても音楽を楽しむことができる。小さいことかもしれないが、こんなところも、ワンダーボイドのメリットだ
こちらがワンダーボイドの外観。2階部分の大きな窓が特徴だ。ウッドとガリバリウムが融合した外観は、自然の中はもちろん、都市部の街並みとも絶妙にマッチする。こんな家に住みたい!

【COLUMN-1】WONDER VOIDの特別価格モデル、誕生。

“究極のからっぽ(余白=VOID)” をコンセプトに作られたワンダーボイド。今回の特別モデルは、その“からっぽな箱” を、外に大きく開いたスペシャル仕様。デッキと繋がるテラス窓など、たくさんの窓を通じて周りの自然をより感じられる「梺ぐらし」応援モデルになっている。この特別モデルの「WONDER VOID S」は、あなたのおうち時間をより楽しく、充実したものにしてくれるはずだ。¥16,137,000(税込)〜

【COUNTRY LOG×趣味道具メンテ】メンテしながら土間で飲む酒はなんでこんなに美味いの?

カントリーログの広い土間を活かして、ゆっくりと趣味の道具との対話を楽しみたい。酒を飲みながら、ランタンのメンテに精を出してみる。木の温もりに包まれて、リラックスしながらの趣味時間、最高でしょ?

思う存分、木の温かみに包まれたいなら、カントリーログがいちばん。アメリカンな雰囲気が人気なのだ

【G-LOG×靴磨き】吹き抜ける風を感じながら革と向き合う至極の時間。

G-LOGと言えば、広々とした超ベランダ空間『NIDO(ニド)』。この贅沢な空間をどう使いこなすか、が鍵となる。モヒカン小川のおすすめはブーツのお手入れ。気持ちのいい風が吹き抜け、贅沢な時間が流れていく。

急勾配の三角屋根が、旧きよきアメリカを感じさせるG-LOG。屋根のおかげで天井が高いのも嬉しい

【倭様「程々の家」×読書】この空間には純文学がよく似合う……。

BESSのラインナップの中でも、和モダンで落ち着いた雰囲気を持つ倭様「程々の家」。大きな甲羅屋根の下の広縁で、ゆったりと読書を楽しむなんていかがだろう。ウッディな和の空間での酒と読書、たまりません。

伝統的な日本家屋をモチーフに、BESS流にモダナイズした和テイストの家。シックな空間が広がる

【COLUMN-2】“密”にならない広々とした空間が広がる。次の週末はLOGWAYへGO!

BESSの単独展示場である“LOGWAY” では、広大な敷地にBESSのモデルが点在し、安心してゆったりと、BESSの提案する暮らしを体感することができる。きっとあなたが求めるライフスタイルがイメージできるはずだ。

LOGWAYは、全国に40拠点あるので、この週末はお近くのLOGWAYに足を運び、心ゆくまで“暮らし体感” してみてはいかがだろうか?

▼BESS購入を考えるなら必読!

後悔しない!「BESS(ベス)の家」の選び方&暮らし方。【保存版】

後悔しない!「BESS(ベス)の家」の選び方&暮らし方。【保存版】

2023年01月23日

【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp

●全国のBESS LOGWAYはこちら

●BESSについてもっと知るにはこちら

(出典/「Lightning 2021年9月号 Vol.329」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

Pick Up おすすめ記事

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...