お爺ちゃんに見えない“丸メガネ”発見!「ステディ」のSTD-68

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 

今回は、「メガネはダブルブリッジもクラシカルな丸メガネも克服したので、次はどんなメガネに挑戦しようかな?」という長年メガネ男子の編集部最古参・ラーメン小池がお届け!

これだけは避けてきた丸メガネだけど、これはお爺ちゃんに見えない!

ここ最近、シーズンごとにメガネを買い替えている。というのも15年以上の付き合い(もはや仕事というより、プライベートな付き合いがほとんどだけど)であるメガネデザイナーの金子さんの存在が大きい。

金子さんの展開するブランド「ステディ」は昔からある何てことないメガネをそのデザインセンスで他にはないメガネへと昇華させる。かけていると、特にメガネに詳しい人に「それどこの?」と聞かれることが多い玄人受けするブランドである。

そんな「ステディ」の新作が発表されれば、必ずチェックに行くんだけど、当の金子さんはほとんど見せてくれない(笑)。今シーズンはこれだね、とおすすめを見せてくれるだけ。

というのも、ここ最近、私もモノ選びは自分のセンスではなく、他人(もちろん私のことをよく知っている人)が勧めるモノを選ぶようにしている。そうしないと、いっつも同じようなモノばかり買ってしまうから。

今回の金子さんの見立ては何とクラシカルなイチヤマ仕様の丸メガネじゃん。丸メガネをかけると自分のお爺ちゃんとまったく同じ顔になるので避けてきたデザインのひとつ。正直、さすがにクラシカルすぎるよと思ったけど、かけてみるとお爺ちゃんに見えない! ムフフと微笑む金子さんにしてやられた。

「ステディ」のSTD-68

これまでずっと丸メガネを敬遠してきたけど、この歳になって初挑戦。デザイナーの金子さんが自ら私のために選んでくれたんだから、断る理由ももちろんなく「新しい自分」に。初体験のイチヤマ仕様は軽くてこれまたうれしい。かけてみると思ったほどお爺ちゃんに見えず、ジェンダーレスで優等生に見えるデザイン。3万7800円

丸メガネだけど実はほんのりと楕円形。これがお爺ちゃんに見えないデザインの妙なんだなと感心。メガネデザイナーの繊細な仕事を感じる
ノーズパッドの無いクラシカルなイチヤマ仕様。レンズは自由が丘にあるメガネヤヒカリノアトリエさん(TEL03- 6874-6849)でグリーンを選択
よく見るとチタンのハーフリムで前後を違う色のアセテートで挟んでいるという手の込んだ仕様。鯖江の職人魂を感じる細やかさに感心してしまう

【問い合わせ】
ステディ
TEL03-5787-8371
http://www.steady-2011.com

(出典/「Lightning 2021年4月号 Vol.324」)

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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