【2021年】クラシックなアウトドアスタイルに欠かせないウールジャケット【おすすめ8選】

  • 2021.10.24  2021.01.13

誰もが憧れる旧きよき時代のアウトドアマンが着ていたようなウールJKTは、冬アウターの大定番。このクラシックで上品な佇まいは、ブーツスタイルに必須なのだ。今季新作のウールJKTのおすすめを紹介しよう!

1.BY GLADHAND/The Glad_L/S Boa Shirts

肌触りの良いクラシカルなウールボアをシャツのデザインに。アクセントにグラフィックを入れることで、シンプルになりすぎない絶妙なサジ加減。シャツジャケットのようなコーディネイトもできるぞ。3万6080円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)

2.FILSON/Mackinaw Wool Field Jacket

代名詞といえるペンドルトンによる26オンスの肉厚なマッキノーウール生地を使った、新作のフィールドジャケット。滑らかなVislonジッパーを使い、裾はドローコードで絞ることができる。6万2700円(フィルソン トウキョウ ストア TEL03-6416-0768)

3.FULLCOUNT/SOFT MELTON CPO SHIRT

アメリカ海軍のユニフォームであるCPOシャツをモチーフに、オーバーシャツとして気軽に羽織れるよう、肉厚ながら非常に柔らかく軽いウールメルトンを採用。2万7500円(フルカウント東京 TEL03-6804-6541)

4.SUGAR CANE/30oz. WOOL MELTON SPORTS JACKET

1930〜’40年代のスポジャケをベースに、30オンスのウールメルトン生地を使ったタフな一着。従来はブラック、ネイビーの展開であったが、今季は新色のゴールドも登場。4万9500円(シュガーケーン TEL03-3632-2321)

5.MFSC/”TRUCKSTOP”21oz. WOOL PLAID“PIONEER” BLAZER

PIONEER社が手掛けた1960年代〜’70年代頃のウエスタンヨークを持つブレザーがベース。21オンスの「モンゴメリーワード」ウールチェック生地を採用している。7万5900円(ミスターフリーダム TEL03-3632-2321)

6.WEIRDO/Tiger Rod_L/S Quilting Check Shirts

フロントがシングルポケットになったチェックシャツの裏地にキルティングを採用してヘビーアウターへと進化させた。クラシカルなアウトドアウエアとも相性が良いデザイン。4万1800円、サイズ2XLは4万3780円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)

7.Pherrow’s/20W-PNSJ1

名作として知られるU.S.N.のデニムカバーオールをウールメルトンに置き換えた一着。ショールカラーはコーデュロイを使いレトロなワークスタイルを演出。2万7500円(フェローズ TEL03-5725-9577)

8.JELADO/PUEBLO COAT

1930年代に存在していたヴィンテージのブランケットを忠実に再現した一着。ボーダー柄は14色で表現しているため、美しいグラデーションが生まれている。シンプルなデザインだけに使い勝手も抜群だ。9万6800円(ジェラード TEL03-3464-0557)

これ1枚で、レトロなヴィンテージ感漂うコーデが決まるウールJKT。ダウンを着るほど寒くない1日や寒暖差の激しい日のアウターとして重宝するはず。このほかダウン、ニットなどアウトドアでも活躍する新作ファッションアイテムを特集した「Lightning 2021年1月号 Vol.321」をチェックしてみてほしい。

購入はこちらから

(出典/「Lightning 2021年1月号 Vol.321」)

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