1.BY GLADHAND/The Glad_L/S Boa Shirts
肌触りの良いクラシカルなウールボアをシャツのデザインに。アクセントにグラフィックを入れることで、シンプルになりすぎない絶妙なサジ加減。シャツジャケットのようなコーディネイトもできるぞ。3万6080円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)
2.FILSON/Mackinaw Wool Field Jacket
代名詞といえるペンドルトンによる26オンスの肉厚なマッキノーウール生地を使った、新作のフィールドジャケット。滑らかなVislonジッパーを使い、裾はドローコードで絞ることができる。6万2700円(フィルソン トウキョウ ストア TEL03-6416-0768)
3.FULLCOUNT/SOFT MELTON CPO SHIRT
アメリカ海軍のユニフォームであるCPOシャツをモチーフに、オーバーシャツとして気軽に羽織れるよう、肉厚ながら非常に柔らかく軽いウールメルトンを採用。2万7500円(フルカウント東京 TEL03-6804-6541)
4.SUGAR CANE/30oz. WOOL MELTON SPORTS JACKET
1930〜’40年代のスポジャケをベースに、30オンスのウールメルトン生地を使ったタフな一着。従来はブラック、ネイビーの展開であったが、今季は新色のゴールドも登場。4万9500円(シュガーケーン TEL03-3632-2321)
5.MFSC/”TRUCKSTOP”21oz. WOOL PLAID“PIONEER” BLAZER
PIONEER社が手掛けた1960年代〜’70年代頃のウエスタンヨークを持つブレザーがベース。21オンスの「モンゴメリーワード」ウールチェック生地を採用している。7万5900円(ミスターフリーダム TEL03-3632-2321)
6.WEIRDO/Tiger Rod_L/S Quilting Check Shirts
フロントがシングルポケットになったチェックシャツの裏地にキルティングを採用してヘビーアウターへと進化させた。クラシカルなアウトドアウエアとも相性が良いデザイン。4万1800円、サイズ2XLは4万3780円(グラッドハンド コア TEL03-6438-9499)
7.Pherrow’s/20W-PNSJ1
名作として知られるU.S.N.のデニムカバーオールをウールメルトンに置き換えた一着。ショールカラーはコーデュロイを使いレトロなワークスタイルを演出。2万7500円(フェローズ TEL03-5725-9577)
8.JELADO/PUEBLO COAT
1930年代に存在していたヴィンテージのブランケットを忠実に再現した一着。ボーダー柄は14色で表現しているため、美しいグラデーションが生まれている。シンプルなデザインだけに使い勝手も抜群だ。9万6800円(ジェラード TEL03-3464-0557)
これ1枚で、レトロなヴィンテージ感漂うコーデが決まるウールJKT。ダウンを着るほど寒くない1日や寒暖差の激しい日のアウターとして重宝するはず。このほかダウン、ニットなどアウトドアでも活躍する新作ファッションアイテムを特集した「Lightning 2021年1月号 Vol.321」をチェックしてみてほしい。
(出典/「Lightning 2021年1月号 Vol.321」)
Photo/A.Kuwayama 桑山章
関連する記事
-
- 2024.10.21
素材の特徴を活かしたクラシックで機能的な「エディー・バウアー」のマウンテンパーカ
-
- 2024.09.10
駅から徒歩5分。千葉県にEddie Bauer(エディー・バウアー)が初出店。