現在発売中のLightning8月号を買うと、特製「真鍮製キーフック」が付いてくる!

今月号の「Lightning」は“バン”特集。これからのライフスタイルに最適な、大容量でアウトドアにも最適なクルマ「バン」の紹介から、バンのある生活まで深掘り! そして特別付録には、3月号のミニスキットル、5月号のフリマトートに続いて「真鍮製キーフック」が付いてくる。

もちろん本来の使い方はキーホルダー代わりっていうのがセオリーだけど、ずっしりと重い金属製だし、ファッションを邪魔しないシンプルなデザインなので、いろいろとそれ以外の使い方を考えるのもおもしろい。実際に編集部でもスタッフたちが、それぞれのアイデアでいろんな使い方を模索中。しっかりと使い込んで良い風合いになるのが楽しみだ。

購入はこちらから

これが真鍮製ヘリテージキーフックの全貌だ!

POINT_1 鈍く光る真ちゅうボディ。
POINT_2 Lightningのロゴ入り。
POINT_3 使い方はいろいろ。

ずっしりと重い真鍮製のボディは金属製ながら角を落としてあるので、肌に干渉したり、ポケットの中に入れてもストレスフリーで痛くない。そこに真鍮製プレートでLightningのロゴが刻印されるスペシャルバージョン。さり気なく主張できる大人なアイテムに仕上がっている。

真鍮製キーフックの使い方指南。

キーフックと名付けている通り、キーホルダーとして使っていただくのが本来の用途なんだけど、せっかく重厚でデザインも悪くない真鍮ボディは、本来のイメージにとらわれる必要はない。キーフックとは名ばかりの別の使い方を考えてみるのもおもしろい。となると使い方はあなた次第。編集部でもそれぞれがそれぞれの使い方をしてキーフックを楽しんでみた。ぜひ参考にしてみて。

1.キーホルダー

プロダクツの名前の通りのもっとも基本的な使い方。フック状になっているので、ポケットに入れておいても、ベルトループやベルトに引っかけても使うことができる。写真は同じく真鍮製のリングを追加してキーを装着。昔ながらの真鍮色が出た鍵との相性は抜群だ

2.ウォレットフック

ウォレットチェーンの先に装着すれば、長財布を使用している人にはうれしいウォレットチェーンを装着するためのフックとして使える。ベルトにダイレクトに引っかけることもベルトループに引っかけることも可能。ウォレットチェーンは各自で用意されたし。

3.マネークリップ

真鍮のフック部分の隙間を使ってマネークリップに。ただしフックの隙間がけっこうあるので、常にそこそこの枚数の紙幣を挟まないと外れてしまうというウイークポイントも。つまりいつもたっぷりの紙幣を持ち歩いている人限定の使い方。支払時に真鍮がキラリと光る。

4.ペンダントヘッド

こいつはペンダントヘッドにちょうどいいと荒業を披露するモヒカン小川。でも意外と違和感なく収まっているからアイデアの勝利。コツはヘッドに負けないぐらい、少し太めのチェーンを合わせると違和感なくコーディネイトできる。ゴールドのアクセサリーとも相性良し。

5.スカーフアクセサリー

首周りのアクセントにスカーフを使うことはあるけど、さらにそこにワンポイントとしてキーフックを付ければスカーフアクセサリーとしても使用可能。聞いただけでは多少強引に思えるかもしれないけれど、実践してみると、これが意外と悪くない。メグミルク発案の女性目線らしい使い方だよね。

6.ボタンエクステンダー

気を抜いてお腹に無駄な肉がついてしまったという人には朗報。もう前が閉まらなくなったジャケットのボタンホールにキーフックを引っかけ、先端にボールチェーンを取り付ければジャケットのフロント部分が留められるエクステンダーになると豪語する松島親方。なるほど(笑)

編集部が見つけたキーフックの様々な使い方。いづれにしてもあなたのライフスタイルやファッションにプラスになってくれるアイテムであることは間違いないので、ぜひ書店やAmazonで手に入れてみてほしい。

購入はこちらから

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

Pick Up おすすめ記事

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...