もちろん本来の使い方はキーホルダー代わりっていうのがセオリーだけど、ずっしりと重い金属製だし、ファッションを邪魔しないシンプルなデザインなので、いろいろとそれ以外の使い方を考えるのもおもしろい。実際に編集部でもスタッフたちが、それぞれのアイデアでいろんな使い方を模索中。しっかりと使い込んで良い風合いになるのが楽しみだ。
これが真鍮製ヘリテージキーフックの全貌だ!
POINT_1 鈍く光る真ちゅうボディ。
POINT_2 Lightningのロゴ入り。
POINT_3 使い方はいろいろ。
ずっしりと重い真鍮製のボディは金属製ながら角を落としてあるので、肌に干渉したり、ポケットの中に入れてもストレスフリーで痛くない。そこに真鍮製プレートでLightningのロゴが刻印されるスペシャルバージョン。さり気なく主張できる大人なアイテムに仕上がっている。
真鍮製キーフックの使い方指南。
キーフックと名付けている通り、キーホルダーとして使っていただくのが本来の用途なんだけど、せっかく重厚でデザインも悪くない真鍮ボディは、本来のイメージにとらわれる必要はない。キーフックとは名ばかりの別の使い方を考えてみるのもおもしろい。となると使い方はあなた次第。編集部でもそれぞれがそれぞれの使い方をしてキーフックを楽しんでみた。ぜひ参考にしてみて。
1.キーホルダー
プロダクツの名前の通りのもっとも基本的な使い方。フック状になっているので、ポケットに入れておいても、ベルトループやベルトに引っかけても使うことができる。写真は同じく真鍮製のリングを追加してキーを装着。昔ながらの真鍮色が出た鍵との相性は抜群だ
2.ウォレットフック
ウォレットチェーンの先に装着すれば、長財布を使用している人にはうれしいウォレットチェーンを装着するためのフックとして使える。ベルトにダイレクトに引っかけることもベルトループに引っかけることも可能。ウォレットチェーンは各自で用意されたし。
3.マネークリップ
真鍮のフック部分の隙間を使ってマネークリップに。ただしフックの隙間がけっこうあるので、常にそこそこの枚数の紙幣を挟まないと外れてしまうというウイークポイントも。つまりいつもたっぷりの紙幣を持ち歩いている人限定の使い方。支払時に真鍮がキラリと光る。
4.ペンダントヘッド
こいつはペンダントヘッドにちょうどいいと荒業を披露するモヒカン小川。でも意外と違和感なく収まっているからアイデアの勝利。コツはヘッドに負けないぐらい、少し太めのチェーンを合わせると違和感なくコーディネイトできる。ゴールドのアクセサリーとも相性良し。
5.スカーフアクセサリー
首周りのアクセントにスカーフを使うことはあるけど、さらにそこにワンポイントとしてキーフックを付ければスカーフアクセサリーとしても使用可能。聞いただけでは多少強引に思えるかもしれないけれど、実践してみると、これが意外と悪くない。メグミルク発案の女性目線らしい使い方だよね。
6.ボタンエクステンダー
気を抜いてお腹に無駄な肉がついてしまったという人には朗報。もう前が閉まらなくなったジャケットのボタンホールにキーフックを引っかけ、先端にボールチェーンを取り付ければジャケットのフロント部分が留められるエクステンダーになると豪語する松島親方。なるほど(笑)
編集部が見つけたキーフックの様々な使い方。いづれにしてもあなたのライフスタイルやファッションにプラスになってくれるアイテムであることは間違いないので、ぜひ書店やAmazonで手に入れてみてほしい。
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