ハワイで買い物するなら、大人向けなセレクトショップへ行こう。

今オアフ島で注目されている大人向けなおしゃれなショップを紹介。ハワイでは珍しい貴重なヴィンテージに出会えるスポット、コーヒー片手にファッションを楽しめるショップ、オーナーのセンスが光るセレクト雑貨の新顔と、“ここさえおさえておけば” という名店を3店舗厳選!

1.【Hound and Quail(ハウンドアンドエイル)】ハワイでダントツのセンスを誇るアンティーク専門店。

ダウンタウンのなかでも海側に近いマウナケアストリート沿いにあるアンティークショップ「ハウンド&クエイル」。オープンは2014年で、オーナーのマーク&トラヴィスのふたりが営むショップは、徐々にハワイのヴィンテージファンの心を掴みつつある。

回廊階段を上手く利用したディスプレイなど、天井高を活かしたユニークな空間を楽しめるのも、このショップの魅力といえる

ハワイアンエアのパイロットであるマークが、世界中を飛び回って各国で集めた雑貨などが店内を彩る。その中身は、英国の良質な家具から、中東の置物、ロシアで仕入れた古地図、東欧で手に入れた旧い医療器具まで、その幅
広さと面白さは、万国博物館を見ているような様相。

船舶計器や旧い配電盤のメーター類など、ディスプレイのアクセントにもなるアイテム(40ドル程度)も人気だとか
大小さまざまなスタンプ(セットで10ドル程度) も種類が豊富だった

一方で、人気のメイソンバッグや旧いマグカップなど、実際にヴィンテージ市場で人気のアイテムもさりげなく販売しているから恐れ入る。

ファッションアイテムとしても人気が高いメイソンバッグ(150 ドル)もさりげなく置かれていた
陶器製のマグカップが好きなオーナーのマークが、世界各地で集めたマグ(15ドル~)が女性に人気が高いという
地球儀やタイプライターは、映画関係に従事するセットデザイナーなどが買っていくらしい

【DATA】
Hound and Quail
920 Maunakea St, Honolulu
TEL+1-808-779-8436
営業/13:00~18:00、土曜11:00~16:00
休み/火・木・日曜
http://www.houndandquail.com

2.【Olive and Oliver(オリーブアンドオリバー)】コーヒー片手に良質のウエアを物色できる店。

オアフ島の最東端にあるカイルア地区で人気を博していた「コーヒーとファッション」のライフスタイルショップが、昨年ワイキキにオープン。場所は、ザ・サーフジャック・ホテルの1階部分。メンズ、レディスのアパレルだけでなく、アクセサリーや雑貨ハワイのお土産物まで幅広く揃っている。

お土産になりそうな小物から、センスのいいウエアまで揃う
素材にこだわったオリジナルのラグランTシャツ24ドルなどショップでしか手に入らないグッズも多数扱う
アメリカを中心に世界各国の良質なファッショ&雑貨を扱うこのお店。ハワイアンシャツの品揃えも、 何気に豊富で、なんと、本誌「Lightning」でも人気のサンサーフブランドのハワイアンシャツも売っていた!

とくにアパレルはホテルとのコラボなど、様々なアイテムを扱う。店内にはカフェバーも設置。シアトルの人気クラフトコーヒー「カフェ・ヴィータ」の豆を使っているとあって、朝6時のオープンから、ホテルの宿泊客はもちろん、人だかりができるほど人気ぶりだ。

ハワイでは、ここでしか手に入らない「カフェ・ヴィータ」の豆も取り扱っていた
コーヒーは店内でも気軽に飲める。ラテ(4ドル~)、水出しアイスコーヒー(3 ドル)が人気だ

【DATA】
Olive and Oliver
412 Lewers St, Honolulu(The Surfjack Hotel 内)
TEL+1-808-921-2233
営業/カフェ6:00~20:00、ショップ8:00~21:00
http://www.oliveandoliverhawaii.com/olive-oliver-shop-coffee/

3.【Mono(モノ)】オーナーの審美眼でセレクトされた良質な雑貨。

とかくアメリカの雑貨は、見た目の粗雑感や作りの甘さが魅力のひとつであるとされているが、ハワイでは珍しい雑貨のセレクトショップ「MONO」は、研ぎ澄まされたソリッドな雑貨のみを扱った気鋭の店だ。

ステーショナリー系を中央に配置し、周囲をユニークな雑貨が囲む。バッグや革小物など、種類も豊富に扱う

スウェーデン生まれのバッグ「フェールラーベン」のカンケンリュックを筆頭に、香港で誕生したブランド「ハロルル」、日本を代表するバッグメーカー「ポーター」など、オーナーの審美眼にかなったアイテムがセンス良くディスプレイされている。

オーナー自らがショップのバックヤードでレザークラフトにはげんでいる。 ボタンなどをカシメ打ちするマシンも装備していた

ショップの中央には、日本製を筆頭に機能的なステーショナリー類が並んでいる。その他、ショップの奥で革のカッティングしたりボタンをかしめたりする工房を構えており、カードケースやコースターといったレザーアイテムをオリジナルで販売。美術館感覚で楽しめる居心地の良い空間だ。

雑貨の中にはショップオリジナルのレザー小物もさりげなく散りばめられている
古材やウッドボードを駆使した壁面に、シェルフを作ってセンス良く販売品をディスプレイしている

【DATA】
Mono
2013 S. King St, Honolulu
TEL+1-808-955-1595
営業/11:00~19:00
休み/日曜
http://monohawaii.com/

(出典/「Lightning 2017年7月号 Vol.279」)

この記事を書いた人
ADちゃん
この記事を書いた人

ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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