ブーツに最適な靴下ブランド3選。ソックスで6インチ以下のブーツは遊べ!

  • 2023.02.07  2020.01.17

以前はブーツを履く際には、裾を長くして被せてしまうのがポピュラーだったが、いまは断然「ロールアップ」が正解! 6インチ、9インチといったハイトに合わせてロールアップして丈を調節するのはもちろん、ロールアップの仕方(巻くにもいろいろあるのだ)もぬかりなく、ブーツの着こなしのポイントは押さえておきたいもの。

▼ハイトに合わせたロールアップ丈の話

6インチと9インチのブーツに最適な丈は? ハイトに合ったロールアップ術を教えます。

6インチと9インチのブーツに最適な丈は? ハイトに合ったロールアップ術を教えます。

2021年10月18日

▼ロールアップの種類の話。

絶対に外さない! ブーツをクールに履きこなすためのデニム・ロールアップ術。

絶対に外さない! ブーツをクールに履きこなすためのデニム・ロールアップ術。

2023年04月25日

さらに、6インチ以下のブーツを履くときは、歩いたり座ったりすると靴下がチラリと見えるため、靴下にも気を遣えば、着こなしの印象はガラリ変わる。もちろん黒や白などの靴下でもいいけれど、柄やカラーソックスを履くことで着こなしのアクセントになるため、コーディネイトがワンランクアップするというわけだ。とはいえ常に見えるわけではないため、普段ではあまり選ばないモノを選んで冒険してみるのも面白いのだ。

そこで今回、いま巷で人気を博している靴下の専業ブランド3社からリリースされされている注目のソックスをピックアップ! これさえ履いておけば間違いなしだ。

1.ROSTER SOX(ロスターソックス)|高い感度と洒落の効いたデザインの大注目ブランド!

2012年にスタートして以来、人気を博している注目ブランド。感度の高いデザインから、シャレの効いたデザインまで幅広いモデルがラインナップ。デザイナーが大の野球好きのため、MLBなどをモチーフにしたデザインも多いのが特徴。ほとんどが日本製で作られており、クオリティの高さにも注目したい。

野球の「1軍登録」の意味をあらわすROSTER(ロスター)の名を冠したソックス専門ブランドならではの、「脇役的なソックスでも1軍のような存在感を」の意味が込められたソックス。もちろんMLB公認。2200円

アーガイル柄をあえてXマシンで織り上げ、大雑把な感じに仕上げた。技ありな一足。1980円

【お問合せ】
TAMANIWA EBISU
TEL03-6427-5351
http://tamaniwa-ebisu.com

2.AND SOX(アンドソックス)|様々な職人が生み出す極上の履き心地が魅力!

奈良県にあるファクトリーで製作している靴下専業ブランド。希少な専用編み機を駆使し、多くの職人が携わり生み出されるプロダクツは足を通せばその履き心地の高さが感じられる。デザインの斬新さはもちろんのこと、防臭効果や吸汗速乾にも優れた機能性の高さも人気のポイントだ。

ピンク、パープル、グリーン切り返しが特徴のトリコカラーのソックス。全10色展開※写真のカラーは現在取り扱いなし。ブーツから見える部分のみ太いリブ編みなのも特徴的。着こなしの差し色としても効果を発揮。2970円

【お問合せ】
アンドソックス
TEL 052-835-0236
http://www.andsox.jp

3.STANCE(スタンス)|西海岸生まれの“魅せる”デザインでストリートを席巻。

2009年に誕生したカルフォルニア発の靴下専業ブランド。NBAやMLBのオフィシャルソックスを手掛けていることからも、その機能性は言わずもがな。デザイン性に富んだ派手な柄も多くラインナップし、様々なアーティストやアスリートらとコラボしたプロダクツも多く展開している。これまでにコラボしたソックスから2つ紹介する。

メキシカンラグのような、きれいなグラデーションが特徴で足元にアクセントをつける時に有効。つま先やカカトにはパイル生地を使い吸湿性も高い。

ドクロと蝶の柄が編みこまれた一足。個性的なモチーフだからこそ、着こなしのアクセントとしても有効。カカトとつま先には強化加工が施されている。

【お問合せ】
スタンス
TEL0471-83-2380
http://stance-jp.com

※掲載情報は取材時のものです。

▼ブーツにまつわるあれこれがわかる!

メンズブーツの種類、人気ブランドからコーデのポイントを解説!【完全保存版】

メンズブーツの種類、人気ブランドからコーデのポイントを解説!【完全保存版】

2023年02月10日

(出典/「Lightning Vol.308」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部