’90年代といえばやっぱりTKサウンズ! 即完売イベントの第2弾に向けて動き出したDJ KOOにインタビュー【前編】

5月に開催されたDJイベント「TK SONGS RESPECT NIGHT」から半年。早くも第2弾の開催が決まり、ダブルプロデューサーの二人が愛に満ちたこのイベントを語り尽くした! さらにTRF30周年、これからのこと。2024年のDJ KOOの考えに、DJ BLUEが前編、後編の2回に分けて迫る

TKファミリーがかけるTKサウンドはやはり別格だった

DJ BLUE(以下、BLUE) まずは情報解禁になったばかり、2024年3月30日開催の「TK SONGS RESPECT NIGHT 02」の話からいきましょう。前回は23年5月に開催されチケットも即完売と大好評でした。KOOさんは、このようなTKに特化したイベントをやりたいという構想、ずっとおもちだったんですよね?

DJ KOO(以下、KOO) 僕はクラブ以外のイベントやお祭りなどでもDJをやらせていただくことがあるのですが、TKの曲を流すとやっぱりいちばん盛り上がるんです。TKくくりで何かイベントをやったらもっと深く小室さんを知ってもらえるんじゃないかなと思っていました。

DJ KOO|TRFのDJ、リーダー。「触れ合う人々をエネルギッシュに! 元気に! 笑顔に!」をモットーに、幅広いDJスタイルでプレイ。2024年2月にはTRF25年ぶりの武道館ライブが迫る。12月16日福岡のクラブ「Cat’s」でDJプレイ、12月16日ニコニコチャンネルプラス「DJ KOO、Fesやるってよ」生配信、12月17日川崎のCLUB CITTA’「ヘヴィメタル・サウンドハウス」に出演

BLUE TKファミリーであるKOOさんがTKソングをかける。これって他の方がやるのとは明らかに違う。そう感じながら観ていましたし、このイベントのキーワード「愛と感謝とリスペクト」をがっつり体感できましたね。

KOO イベント自体がおもしろかったし楽しかった。イベントはお客さんが主役。DJの役目はフロアをひとつにするということだと思っていますが、それができたという手応えがあったね。

BLUE ありましたね! 1回目は他にもマークさんやhitomiさん、小室ファミリーの方々にも登場いただきました。

KOO うれしかったよね。マークはglobe縛りでした。現場の空気感もしっかり感じてできるDJですが、本当にglobeの火を消さないという愛を感じましたね。DJはそれがいちばんだと思う。楽曲への愛なんですよ。マークにしかできないハートを作っていたよね。出演者はもちろん、お客さんも小室さんに対するリスペクトをもっている方ばかりでした。TKソングが好きなみんなが集まって盛り上がる、それって、やっぱり気持ちいい!

BLUE 音楽に対してリスペクトをもっている人たちの気持ちが合わさることで、クラブという空間そのものがすごくエモーショナルになっていく。そんなことをあらためて感じさせられました。

KOO カラダで感じて盛り上がる。それがクラブの楽しさ。音を浴びるという感覚ですよね。

大ちゃんと2人だったら何時間でもいける!

DJ BLUE|CDやデジタル配信、イベントを通じて音楽で多くの人をつなげていく青春J-POPプロジェクトのリーダー。ラジオ『J-POP パラダイス90’s』パーソナリティ。TK SONGS RESPECT NIGHTをDJ KOOと共にプロデュース

BLUE 24年3月には早くも第2回の開催が迫っています。我々がダブルプロデューサーという形ですが、企画段階でKOOさんに次はどうしましょうか、とうかがったら「大ちゃん呼ぼうよ」と即答されましたね。

KOO やっぱり小室哲哉師匠を慕う者同士の気持ちのつながりがあります。浅倉大介にはやはり出てもらいたい。大ちゃんなりの小室哲哉、大ちゃんだからこそのTK愛を出してほしいです。音楽の幅も広がって絶対楽しいだろうなとも思っています。

BLUE 浅倉大介さんもこのイベントにすぐ出演したいと応えてくれました。KOOさんと一緒に何かやりたいとも話していましたよ。

KOO 実は大ちゃんが参加していたaccessはTRFとデビュー日がかなり近いんです。だからお互いに自分たちがやってきた音楽はわかっている。小室さんの下でやってきた共通項やお互いの音楽へのリスペクトももともとあったんですよね。

BLUE  KOOさんと浅倉さんのコラボレーション! それは楽しみすぎますね。

KOO 大ちゃんと2人だったら何時間でもいけますよ!

BLUE 次回はどんな曲をかけたいですか。

KOO 第1回は結構真面目にDJをやったんで(笑)、次はもっと自分の趣味を出してもいいかなと思っています。〝僕の思い出のTKはこれ〞そんな曲もかけたいですね。MCをする場面でも、小室さんとの思い出を曲の流れに入れて伝えられたらいいよね。

BLUE それ、最高です!

KOO このイベントだからこそできる、リスペクトの想いを伝えたいですね。

TK SONGS RESPECT NIGHT 02 2024330()開催決定

DJ KOODJ BLUEによる小室哲哉縛りの音楽イベント。チケット即完売と大反響だった第1回から一年待たずして、第2回の開催が決定。TK SONGSをリスペクトする面々と小室サウンズを楽しみ尽くす夜。青春時代に流れていたあの歌にカラダを委ねよう。今回はチケットが抽選販売、申し込み受付期間の締め切りまでの応募を忘れるなかれ!

開催日:2024330() OPEN15:30START16:00
場所:SEL OCTAGON TOKYO(東京都港区六本木786 AXALL ROPPONGI B1F)
出演者:DJ/DJ KOO、マーク・パンサー(globe)、浅倉大介、ゆけむりDJs アーティスト/hitomi ダンサー/あさちる&YUKO
チケット:
VIP席 12,500円/抽選申し込み受付期間1217()23:59まで
スタンディング 8,500円/抽選申し込み受付期間1224()23:59まで

詳細はLivePocket 抽選申し込みページ
https://t.livepocket.jp/e/tk_night_02

気になる後編はこちらから

(出典:「昭和50年男 20241月号 Vol.026」)

この記事を書いた人
昭和50年男 編集部
この記事を書いた人

昭和50年男 編集部

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50(1975)年生まれの男性に向けて、「ただ懐かしむだけでなく、ノスタルジックな共感や情熱を、明日を生きる活力に変える」をテーマに、同世代ならではのアレコレを振り返ります。多彩なインタビューも掲載。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...