ワードローブに欠かせないミリタリートラウザーズを「バズリクソンズ」で探すならこの3本

ミリタリープロダクツの中でも日々の装いに気軽に取り入れやすい存在がトラウザーズだ。すべてのディテールに意味があり、それらは現代のファッションシーンにおいては“デザイン”として昇華されている。コーディネイトの主役として、はたまた名バイプレイヤーとしても活躍する万能戦士。バズリクソンズのラインナップの中から、注目のプロダクトをピックアップした。

主役から名脇役まで……ミリタリートラウザーズはワードローブに欠かせない存在だ。

合わせるスタイルを選ばないアメリカンミリタリーの王道。|Lot No. BR42529 TROUSERS,SHELL, FIELD, M-51 SHORT LENGTH

ミリタリートラウザーズの中でも屈指の知名度と人気を誇るM-51トラウザーズ。米陸軍が1951年に採用したコットンサテン地を裏使いしたフィールドトラウザーズであり、フラップが付いた大容量のサイドポケットが特徴だ。ウエストにはベルトループ、サイドアジャスター、サスペンダーの先端に付いた金属製のフックを引っ掛けるためのコードループが付く。ミリタリーらしいオリーブカラーとやや太めの美しいシルエット、その普遍的なデザインからアメリカンカジュアルの定番トラウザーズとして君臨し、合わせるアイテムを選ばない抜群の汎用性を誇る。37,400円

クリーンなホワイトでヘリテージスタイルに程よい抜け感を。|Lot No. BR42635 TROUSERS, WORKING, WHITE, TWILL

米陸軍兵の作業着として1937年より支給されたデニムトラウザーズ、通称“アーミーデニムトラウザーズ”をホワイトのコットンツイルで再構築したバズリクソンズのオリジナル。フロントとバックにそれぞれ2つ+ウォッチポケットのファイブポケット仕様。生地に現れる黒の斑点は、綿花を紡績する際に原料を粉砕してそのまま使用したことに起因しており、紡績技術が進んでいない時代の旧きよき風合いが感じられる。ミリタリーを出自としながらも、クリーンで洗練されたムードを醸し出す1本は、装いに程よい抜け感を与えてくれる。24,200円

表情豊かなカモフラージュがコーディネイトの主役に。|Lot No. BR42634 U.S. MARINE CORPS TROUSERS, HERRINGBONE, CAMOUFLAGED P-44

米海兵隊がM-44ジャケットとセットアップで着用するために採用。ジャケットと同様に、生地はヘリンボーンツイル生地のグリーンウッドランドカモ、もう片面にはベージュのデザートカモがプリントされたリバーシブル仕様で、グリーン面の背面には武器を収納するための大容量のヒップポケットが付く。ウエストから裾にかけてズドンと落ちるややルーズなシルエットが特徴で、裾幅も広く設計されているため、ブーツのようなボリュームのある靴とも好相性。ウエストにはフック式のサスペンダーを引っ掛けるためのアイレットとベルトループの両方を搭載している。37,400円

(出典/「CLUTCH Magazine 2026年5月号 Vol.103」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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