CLUB HARLEY(クラブハーレー)最新号は現行モデルを徹底研究。

ハーレーダビッドソンを愛する人に向けたライフスタイルメディア『CLUB HARLEY(クラブハーレー)』は、新車だけでなく、旧車やカスタム、それにハーレーとともに生きるライフスタイルまでサポートする雑誌。最新号は最新ハーレーに迫る。新しい技術が採用されているのはもちろん、水冷モデルやコスパ重視モデルなども徹底的にチェックしてみる。

最新モデルを深掘り。その魅力を探る。

クラブハーレー最新号の特集は『最新ハーレーの魅力を探る。~MORE FUN!! NEW GENERATION H-D』。伝統ある空冷OHV方式のVツインエンジンを搭載したモデルはもちろん、新世代ハーレーといえるハイテクメカを満載した水冷Vツインのモデル、そして中国のメーカーとの協力によって誕生したコスパ重視のモデルなど、実はハーレーダビッドソンの最新ラインアップはかつてないほどに充実している。

そもそもどんなモデルなの!? という基本にはじまり、実際に楽しんでいるユーザーや、カスタムによって広がる面白さ、年を重ねるごとに盛り上がり、規模を拡大しているバガーレースや水冷モデルの最新カスタム事情などを通じ、最新ハーレーならではの魅力を探求。

さらに、ヴィンテージ好きたちによる世界観にまでこだわったレースや、ハーレーによるハーレー乗りなら必携のアイウエアも巻末で特集するぞ。

ベテランライダーが現行モデルを選ぶ理由。

ハーレー乗りにとってはおなじみのブランド「アイアンハート」。そのBOSSである原木さんは常に最新モデルのハーレーを所有し、日本全国を走り回るヘビーユーザー。そんな原木さんに、実際に乗り倒しているからこそわかる、最新モデルならではの魅力を教えてもらう。

最新ハーレーの最新エンジン講座。

ハーレーのアイデンティティにもなっているのがOHV方式のVツインエンジン。1936年に誕生し、現在の「ミルウォーキーエイト(M8)」で6世代目となる進化をしているけれど、コレってどんなエンジン!? というワケで、その特徴をわかりやすくまとめて現行エンジンについて知ってみる。

現行ソフテイルをおもしろさを試乗して体感。

現行型の「ソフテイル」は、旧型とは比べようもないほど完成度が高められている。その魅力を際立たせるべく、何度もサーキットでテストしながら完成度を高めていったというのが「サニーサイドガレージ」製作のソフテイル。編集部員が実際にこのモデルに試乗し、その面白さを体験レポートする。

本場アメリカの現行ハーレーのカスタムシーンをチェック。

今年の6月にカリフォルニアで開催された「ボーンフリー・モーターサイクルショー」。その会場に、最新ハーレーをベースにした個性派カスタムがズラリとそろった。特に水冷モデルのカスタムはどれもニューウエーブを感じさせるものばかり。現行ハーレーのポテンシャルを感じるカスタム車両がずらり。これは必見。

ハーレー乗りのためのアイウエア特集。

オープンフェイスのヘルメットを好むハーレー乗りにとって欠かせないアイテムが、サングラスをはじめとした「アイウエア」。紫外線や風から目を守るだけでなく、ファッション要素としても楽しめる必須アイテム。今月号ではサングラスだけでなく最近人気のゴーグルも紹介。この企画で、おしゃれ&快適に走るための一本が見つかるはず。

購入はこちらから!

この記事を書いた人
CLUB HARLEY 編集部
この記事を書いた人

CLUB HARLEY 編集部

ハーレー好きのためのマガジン

ブランドとしての知名度が高く、独自のアパレルにもファンが多いハーレーダビッドソンは、バイクにあまり馴染みのない『ごく普通の人』にも大変な人気を博しています。バイクの知識がない人はもちろん、今日ハーレーのことが気になり始めた人、そしていまハーレーが好きで好きで仕方ない人たちも満足のいく情報を詰め込んだ雑誌が『クラブハーレー』です。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...