「断然革靴派」なアナタに! 2nd編集部が手掛ける“断然革靴派”な動画おすすめ4選

最近業界で噂の「背広散歩」の様子を伝える動画や、新しい革靴が欲しくなる動画、コードバン靴のメンテナンス動画まで、「2nd」本誌が運営するYouTubeチャンネル「断然革靴派」で現在公開中のおすすめ動画を編集部がピックアップ! 見どころや裏話を語り合う! 革靴の知識が身に付くだけでなく物欲も高まる動画を紹介します。

編集部の最年少と最年長コンビでやってます

おすぎ村
みなみ 188

誌面の編集業務に加え、「断然革靴派」チャンネルの企画・運営を担当。おすぎ村は同チャンネルの好例企画「革靴談義」シリーズで司会を務める。動画は未知の領域のため、歳の差約20歳のふたりで試行錯誤の日々が続く。

「背広を羽織った100人が浅草の街を練り歩く! ウェルドドレッサーがスーツに合わせる革靴とは」

おすぎ村:今回はまだ誌面で取り上げていない動画の話をしようか。まずはみなみが取材にいった背広散歩から。これは昨年末に公開した動画だね。

みなみ 188:もうそんなに経ちましたか……。背広散歩は実は一昨年の開催第1回目の取材にも行っていて、これが2回目でした。雨予報にも関わらず100名以上が参加して、クラシックなスーツに身を包んだ大勢の歩き姿は圧巻でした!

おすぎ村:参加者の革靴事情はどうだったの?

みなみ 188:雨予報ということもあってスウェード率がやや高めでした。「スーツには黒のストレートチップ」みたいな固定観念はもはやなくて、参加者各人が自由にスーツを着こなし、それに合わせて革靴を選んでいた印象です。

おすぎ村:スーツの着こなしもどんどん自由になってきてるよね。久々にスーツが着たくなってきた!

「【お買い物】古靴の名店「SUPER8SHOES」で革靴買ってみた!」

おすぎ村:これは、年末に俺が千駄ヶ谷の「SUPER 8 SHOES」さんに行かせてもらった回だね。まさか“ガチ買い”しちゃうとは思わなかった……。

みなみ 188: 撮影前は買う気なかったですもんね(笑)。ただ途中からは本気で悩んでるな〜って見てて思っていました(笑)。商品のラインナップや店主の堀口さんの人柄も含めて良いお店ですよね。

おすぎ村:堀口さんはヴィンテージ靴の知識も豊富だし、「フローシャイム」とか「アレンエドモンズ」とか、我々アメトラ好きにはたまらないブランドが揃っているよね。ソール交換等のメインテナンスに対応しているのも心強い!

みなみ 188:僕はその後、「ラルフ ローレン」のクロケットアンドジョーンズ製のカントリーシューズを買ってしまいました(笑)。懐事情的には痛かったけど、気分の上がる買い物でした(笑)!

「【初心者必見】自宅でできるコードバン靴の正しいメンテナンス方法」

おすぎ村:このチャンネルの初めての撮影でもご協力いただいた「ブリフトアッシュ 青山」でみなみがコードバンの靴磨きを体験した回だね。実際にやってみてどうだった?

みなみ 188:店長の稲田さんの説明がとてもわかりやすくて、勉強になりました! 「そもそもコードバンとはどのような革なのか」とか「コードバンが水分に弱い理由」といった基礎的な部分をおさらいできたのもありがたかったです。

おすぎ村:撮影の時は俺も現場にいたけど、みなみの手付きに“慣れてない感”がすごく出てた(笑)。

みなみ 188:バレちゃいましたか(笑)。ズボラな性格なのもありますし、そもそも人生初のコードバン靴だったので、本当に初体験だったんです。初めてのコードバンの靴磨きを名店・ブリフトアッシュで教わることができてとても光栄です!

おすぎ村:それはかなり贅沢だよね。俺もかなりズボラな方だけど、自宅でもできる簡単なメインテナンスの方法は知っているのと知らないのとでは全然違ってくるから、断然革靴派の皆様には是非ともこの動画を観て習得してほしいですね。シューシャイナーの方によって磨きの方法も違うし、本当に奥深き世界です。

みなみ 188:この回の撮影が終わってから、何度か自宅でも靴磨きをしたのですが、やっぱり楽しいですね。自分の大好きな革靴と無心になって向き合えるといいますか、とても有意義な時間でした。その後は靴磨き用のブラシやクリームもちょこちょこ買い足していて、これからは靴磨きを趣味にしてもいいかな思ってきています。

おすぎ村:それはいいね! ただやっぱり自分だけでできることに限界はあるし、ブリフトアッシュをはじめプロのシューシャイナーの方々の技術は抜群だから、困った時はプロに持っていくことをオススメします。

「Eストレートチップの魅力を徹底解説!「基礎知識」「名作」「コーディネート」この動画で全部がわかる!」

おすぎ村:新企画の「革靴の基礎知識」、第1回は基本中の基本であるストレートチップから。講師として出演していただいたトレーディングポストの藤井さんの知識がすごかったよね。

みなみ 188:完全に“革靴変態”でしたよね(笑)。褒め言葉ですよ。なんとなくストレートチップは革靴のなかでも最もドレッシーで冠婚葬祭の時に履く靴、というイメージがありましたが、その理由や外羽根と内羽根の違い、素材による印象の違いなど、革靴ビギナーにとってはとても勉強になる内容でした!

おすぎ村:「アレンエドモンズ」の[パークアベニュー]や「エドワードグリーン」の[チェルシー]などの革靴史に残る名作を知ることができたのもよかった。このあたりの名作は革靴好きにとっての憧れだし、上手にメンテすれば一生履き続けることができるから、持っておけば重宝するよね。

みなみ 188:あとは、ストレートチップに合わせたコーディネイト例を知ることができたのもよかったです! ベーシックなネイビーのスーツはもちろん、ブレザーにウールのトラウザーズのようなややドレッシーなアメリカントラッドとも相性抜群ですし、個人的には年齢的にちらほら結婚式に参加することも増えてきているのでありがたかったです。

おすぎ村:20代後半だと確かに結婚式への参加も増えてくるよな。そういったTPOに合わせて革靴を選ぶことができるのも大切なことだよね。

みなみ 188:この「革靴の基礎知識」シリーズは、まだ公開されていませんが、第2回のウイングチップ編も控えていてこちらも楽しみです!

おすぎ村:ストレートチップと比べてもウイングチップは穴飾り等の装飾がある分、カジュアルな印象が強いよね。この型の歴史やコーディネイトサンプルも紹介しているので、公開をお楽しみに!

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

この記事を書いた人
みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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