2ページ目 - 雑誌「2nd」お墨付き! アイビー古着に出会える超優良店ガイド【厳選10店紹介】

アメリカでの買い付けにこだわり抜いたオールジャンルなラインナップ「kokoro(ココロ)」|吉祥寺

「アメリカで買い付けができなかったら店を閉じる」。それがオーナーの伊勢真さんの信念だ。アイビーアイテムからアウトドア、ワークなど店内にはベーシックなアメリカンウエアがぎっちり。20年以上前から幾度もアメリカでの買い付けを経験してきたオーナーの審美眼により選ばれた古着の魅力に加え、その古着を“本当に良い”と思っているスタッフの情熱が接客からも存分に伝わってくる。ここに来ればアイビー好きの全てが満たされるといっても過言ではない。

フローシャイムの[ケンムーア]など革靴のラインナップも豊富

【DATA】
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-9 101
TEL0422-27-6959 13:00~20:00 不定休

ふたりのアメリカ愛と憧れを詰め込んだ桃源郷「GRACE(グレース)」|渋谷・神南

アメリカに憧れ、アメリカを愛するオーナー小柳津さんと、そんな「グレース」に魅せられ店長にまでなった三浦さんの二人三脚で作り上げる店内は、そのまま持ってきたかのようにリアルなアメリカで溢れている。販売するアイテムはすべてアメリカへ行き直接仕入れをすることをモットーとしていることで、飾られていないアメリカの香りを感じることができる。旧い常連のお客さんも多いが、若いトラッドマンたちの憩いの場にもなりつつある同店。ふたりの人柄と、アメリカ愛が溢れる店内に来て、ハマらないわけがない。

メイン州で作られるキャンバストート。左1万4800円、1万9580円

【DATA】
東京都渋谷区神南1丁目14-1 101
TEL03-6416ー3457 12:30~20:00 無休

60sのアメリカ製がズラリと並ぶ圧巻のラインナップを誇る高円寺の名店「CA.(シーエー)」|高円寺

アウトドア、ミリタリー、60sの3つを軸とする高円寺の名店「CA.」。カリフォルニアを中心に年2回のアメリカ買い付けで店主の杉浦さんが心から良いと思ったものだけをセレクトしており、その結果アメリカ製のアイテムが多くを占めている。買い付けの時には「アイテムの幅」を意識しており、サーフやトラッドなどの様々なテイストの古着が店頭に並ぶ。流行りでなくとも時代遅れでもない。そんな普遍的な良品を探すなら、ここに足を運べば間違いない。

店内の一部では古本も販売

【DATA】
東京都杉並区高円寺南4-29-9 103
TEL03-3313-1710 14:00~19:30 無休

大人が着られる、上質で状態の良い古着を探すならここで間違いなし「Cosmic Jumper(コズミックジャンパー)」|町田

小田急町田駅より、徒歩7分。線路沿いを歩くと見えてくるのが、今年で19年となる老舗古着店「コズミックジャンパー」。店内にはアメリカから買い付けた、永く着ることのできる状態の良い古着が並べられている。入り口のすぐ右手にあるネクタイの数とクオリティは圧巻。店中央のテーブルにはワッペンやボタン、ヴィンテージの靴べらなど探すと意外と見つからない小物が置いてある。もちろん、ジャケットやシャツといったトラッドな衣料から革靴まで、町田でトラッドなアイテムを探すのに、信頼できる大人の古着店だ。

アメリカらしいロングウイングシューズも揃う。左8万8000円(オールデン)、右10万円(フ ローシャイム)

【DATA】
東京都町田市中町1-18-3 かたのビル2F
TEL042-726-0610 12:30~20:00 無休

圧倒的なアイビープロダクトのラインナップを誇る2023年オープンの注目店「Rill(リル)」|吉祥寺

ラルフ ローレン好きである店主の栗山さんがセレクトするアイテムはアイビー的なクラシックで普遍的なものがほとんど。アメリカの様々なブランドのブレザー、ラルフ ローレンのシャツとスラックス、スポーティなスウェットシャツなど、状態の良い旧きよきアメリカンクロージングをリーズナブルな価格で販売している。オープンは2023年という新進気鋭のショップながらすでに多くのファンを獲得。控えめにいっても、アイビー好きであれば必ず足を運ぶべき古着店だ。

ネクタイも充実している

【DATA】
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-13−2 千ハイツ101
13:00~19:00 水曜定休

(出典/「2nd 2025年5月号 Vol.211」)

この記事を書いた人
なまため
この記事を書いた人

なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

革ジャン好きなら一度は通るべき! 「No,No,Yes!」の最上級オーダー“アルチザン”とは?

  • 2026.06.01

「世界にひとつだけの革ジャンを作る」。それは、レザーラバーの憧れだ。革好き注目のブランド「No,No,Yes!」が誇るオーダーメニューの中でも最上級に位置する「アルチザン」とはいったいなんなのか? その正体に迫る。 革ジャンの伝道師・モヒカン小川が実際に“アルチザン”を体験 これは単なる革ジャンの話...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

Pick Up おすすめ記事

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

「ファーストアローズ」創業30周年記念! 「JELADO」「RE-BUILT」とのコラボによる銀で彩った、贅沢なデニム。

  • 2026.06.29

日本屈指のシルバーアクセサリーブランド「ファーストアローズ」が創業30周年を記念して、これまでの集大成かつファンへの感謝の気持ちを込めて、「JELADO」と「RE-BUILT」とコラボしたスペシャルなデニムを制作。限定100本。節目の年に相応しいこだわりに満ちたデニムの詳細を大解剖! First A...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...