秋冬の着こなしをアップデート! いつものブレザーをマウンテンパーカに変えるだけでこんなにも新鮮に

落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。今回は、雑誌2ndが考えるマウンテンパーカ×ボタンダウンシャツのアウトドアミックスの模範解答を紹介する。

ブレザーをマウンテンパーカにしただけなのに、ここまで印象が激変!

マウンテンパーカ7万9200円/シエラデザインズ(アリガインターナショナルTEL03-6659-4126)、BDシャツ3万8500円/インディビジュアライズドシャツ(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、ポロシャツ1万6500円/ハリウッド ランチ マーケットTEL03-3463-5668、ダック素材のパンツ1万6280円/ガンホー(メインTEL03-3264-3738)、ブーツ10万100円/ジョセフ チーニー(ブリティッシュメイド 銀座店03-6263-9955)、肩に巻いたクリケットセーター3万7400円/アラン ペイン(真下商事TEL03-6412-7081)

収納力のあるポケットや、悪天候に対応可能なフーディーなど、“ギア”としての印象の強いマウンテンパーカはいつものブレザーを着る感覚で合わせるとミックススタイルにうまく落とし込める。つまりブレザーのよき相棒であるボタンダウンシャツと合わせるのが鉄則だ。しかし、かなりカジュアルなアイテムであるため、合わせるアイテムをトラッドなテイストのものにするとよりミックス感を演出できる。チルデンニットやタイドアップなどがその例だ。

【マウンテンパーカ×ボタンダウンシャツ】アウトドアミックスコーデ成功の6つのポイント

バックパック2 万7500 円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)
  1. プレッピースタイルの定番アイテム・チルデンセーター
  2. ブレザーを着る感覚でマウンテンパーカを羽織る
  3. ヘビーデューティなコマンドソールのカントリーブーツ
  4. 武骨なムードを放つダック地のベイカーパンツ
  5. BDシャツの中にポロシャツを着たプレッピーな着こなし
  6. レトロなカラーのバックパックはアウトドア×トラッドの相棒だ

【着用アイテム①】「SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)」のマウンテンパーカ

1968年に発売され、マウンテンパーカの元祖として時代を超えて愛される名作の復刻カラー。60/40クロス特有のマットな生地感とエレガントなパープルカラーが絶妙にマッチし、機能的なアウトドアウエアでありながら上品さも兼ね備えた唯一無二の風合いに。7万9200円(アリガインターナショナルTEL03-6659-4126)

【着用アイテム②】「INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)」のボタンダウンシャツ

高品質なアメリカ製シャツを作り続ける「インディビジュアライズドシャツ」のなかでも最もベーシックなスタンダードモデル。ワイドすぎずタイトすぎずの絶妙なシルエットで汎用性が高く、淡いブルーのチェック柄はインナーとしても首元で存在感を発揮する。3万8500円(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)

(出典/「2nd 2025年1月号 Vol.210」)

この記事を書いた人
みなみ188
この記事を書いた人

みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

Pick Up おすすめ記事

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...