アイビー&プレッピーを愛するトラッドマン必見!「IVY PREPSTER」が再上陸

最高にアメリカントラッドなブランドが帰ってきた! 2010年に創業した「アイビー プレップスター」がしばしの休息を経て再スタート。ブランドロゴ入りの4パネルキャップは、トラッドスタイルと相性抜群ということで、気になるその全容をお知らせします。

伝統を再構築した注目のトラッドブランド

トラッドマンにとって最高のニュースが飛び込んできました。かつて日本でも知る人ぞ知る存在だったトラッドブランドが再上陸するという朗報です。あまりにも直球でトラッドマンにつき刺さるブランド名と、アイコニックなロゴを中央に据えたキャップに早くも注目が集まっています。

IVY PREPSTERとは何者なのか?

「IVY PREPSTER(以下IVP)」はアメリカントラッドスタイルに深く感銘を受けたTodd Tesoro(トッド・テソーロ)によって2010年に誕生しています。当時のIVPはニューヨークを拠点とし、初期のラルフローレンがそうであったように、ネクタイを販売の中心としましたが、しばしの休息を経て、2024年より少数のラインナップと共にリスタート。2024年春夏シーズンに向けては、ブランドロゴを刺繍したマルチカラーキャップ、夏向けのビッグシルエットの半袖ラガースモックをデリバリー。シーズンごとに多数のアイテムをリリースする一般的なメンズファッションブランドとは異なり、IVPはアメリカントラディショナルを愛好する人々にとって重要なアイテムのみを制作、ブランドとして満足いく品質で仕上がったときにだけリリースするとのこと。現在は東京・駒沢のスロウテンポのほか、ごく限られた店舗のみで取り扱われており、今後の動向に要注目です。

IVY PREPSTERのフィロソフィー

伝統的なアメリカントラッドスタイルを再構築することで生まれる新解釈のトラッドスタイルは、現代のウェルドレッサーのワードローブを邪魔しません。IVPのアイテムは、ブルージーンズやチノーズやフランネルのスラックス、オックスフォードのBDシャツやネイビーブレザー、キャンバススニーカーやローファーといった定番中の定番アイテムに組み合わせるために制作されています。

それゆえに、IVPのアイテムは、IVPのアイテムだけでコーディネイトされることを好みません。普遍的なアイテムと組み合わさることによってIVPの斬新さと独自性は発揮され、クラシックなアメリカントラディショナルから、現代的なアメリカントラディショナルへと昇華されます。そして、その時にこそIVPにとって重要なスタイル ステートメントが生まれます。

IVPのスタイルステートメント「紳士たれ」とは、伝統を生かし、調和を保ちながら前進することを意味します。

To be a gentleman.

(ブランドリリースより抜粋)

問い合わせ/スロウ テンポ 03-6453-4030 https://slowtempo.online/
official instagram/@ivyprepster.jp

この記事を書いた人
おすぎ村
この記事を書いた人

おすぎ村

ブランドディレクター

『2nd』のECサイト「CLUB-2nd」にて商品企画・開発を担当。貴重なヴィンテージをサンプリングした人気ブランドへの別注などを世に送り出している。2nd、Lightningの元編集長にして現在は2ndのブランドディレクター
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

Pick Up おすすめ記事

「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

  • 2026.10.19

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。 “スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル ラングラーとい...

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...