エディー・バウアーはダウンだけじゃない! 時代を彩る傑作を紹介

デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。

【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる

「デザートクロス」と記された特別なネームが付く[シューティングコート]は、「ウィリスアンドガイガー」製。2万5000円(デザートスノー 1号店TEL042-727-3660)

「フローテーション」という専用ネームが付く[アンフィビアス スポーツスーツ]。水辺で安全に活動するための、スタイリッシュなウエア。7万4800円 (BトロTEL03-6447-4147)

1964年の「エディー・バウアー」カタログ。参考商品 (ノーウェイ ホームTEL047–778-2121)

【1970年代】ヘビーデューティ全盛期のムードを汲んだアイテムを多くリリース

ノーフォーク型の[ハリスツイード カントリーコート]。2万2000円(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

カナダグースが前面にプリントされる。1万2000円(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

旧きよきデイパック(参考商品)

【1980年代】新素材の登場で広がるバリエーション。フリースやレザーが新たにラインナップ

80年代後期のフリースジャケット。6490円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

81年登場のパイルパンツは「ボルグライトパイル」を使用。参考商品(デザートスノー 1号店TEL042-727-3660)

ゴアテックスのハンティングジャケット。2万5000円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

雨風に強い「ストームシェッド」素材。1万1880円(ファブリックTEL0471-66-1223)

82年登場[ストームシェッドジャケット]。1万7930 円(ステップアヘッドTEL03-6379- 4394)

83年から製造されたエディバウアーエディションのフォード車

【1990年代】アウトドアのみならず、街着としての需要を意識してよりアーバンに

某ブランドがサンプリングしたことで有名な、フリース×ナイロンの95年製のフィッシングジャケット。参考商品(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

太畝のコーデュロイパンツ。6380円(ウエスビルTEL0471-62-5661)

[ドローストリング ダッフル]。3万2780円(iti vintage clothing & humor TEL090-1553-4469)

底のジッパーを開けると収納域が広がるファニーパック。6490円(ファブリックTEL0471-66-1223)

かかと上に「エディー・バウアー」ロゴが刻まれる「ダナー」の[フェザーライトブーツ]。参考商品

白いネームが使われるようになった90年代中期製のシェルジャケット。1万4190円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年2月・3月合併号 Vol.202」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...