エディー・バウアーはダウンだけじゃない! 時代を彩る傑作を紹介

  • 2024.02.01

デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。

【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる

「デザートクロス」と記された特別なネームが付く[シューティングコート]は、「ウィリスアンドガイガー」製。2万5000円(デザートスノー 1号店TEL042-727-3660)

「フローテーション」という専用ネームが付く[アンフィビアス スポーツスーツ]。水辺で安全に活動するための、スタイリッシュなウエア。7万4800円 (BトロTEL03-6447-4147)

1964年の「エディー・バウアー」カタログ。参考商品 (ノーウェイ ホームTEL047–778-2121)

【1970年代】ヘビーデューティ全盛期のムードを汲んだアイテムを多くリリース

ノーフォーク型の[ハリスツイード カントリーコート]。2万2000円(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

カナダグースが前面にプリントされる。1万2000円(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

旧きよきデイパック(参考商品)

【1980年代】新素材の登場で広がるバリエーション。フリースやレザーが新たにラインナップ

80年代後期のフリースジャケット。6490円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

81年登場のパイルパンツは「ボルグライトパイル」を使用。参考商品(デザートスノー 1号店TEL042-727-3660)

ゴアテックスのハンティングジャケット。2万5000円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

雨風に強い「ストームシェッド」素材。1万1880円(ファブリックTEL0471-66-1223)

82年登場[ストームシェッドジャケット]。1万7930 円(ステップアヘッドTEL03-6379- 4394)

83年から製造されたエディバウアーエディションのフォード車

【1990年代】アウトドアのみならず、街着としての需要を意識してよりアーバンに

某ブランドがサンプリングしたことで有名な、フリース×ナイロンの95年製のフィッシングジャケット。参考商品(コズミックジャンパーTEL042-726-0610)

太畝のコーデュロイパンツ。6380円(ウエスビルTEL0471-62-5661)

[ドローストリング ダッフル]。3万2780円(iti vintage clothing & humor TEL090-1553-4469)

底のジッパーを開けると収納域が広がるファニーパック。6490円(ファブリックTEL0471-66-1223)

かかと上に「エディー・バウアー」ロゴが刻まれる「ダナー」の[フェザーライトブーツ]。参考商品

白いネームが使われるようになった90年代中期製のシェルジャケット。1万4190円(デザートスノー 千葉TEL043-225-9600)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年2月・3月合併号 Vol.202」)

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