2ページ目 - 銀座、渋谷、南青山の英国ジェンツの息吹を感じるショップ

  • 2023.12.23

3.ロンドンストリートの軌跡を一望。「Davids Clothing(デイヴィッズ クロージング)」(渋谷)

戦前のクラシックからテッズやモッズといった戦後発の族ユニフォームまで、各クラスの文化と歴史を支えた貴重なアーカイブを、確かな審美眼のもとにセレクト。一定のライフスタイルや年代に偏ることなく、フォーマルからミリタリーまでほぼ100%のアイテムが英国文化に紐づく、都内でも極めて希少なユーズドショップである。

正統派トラッドからテッズコートなど族発祥のユニフォームまで、歴史を彩った名品ばかりを本国で直接買付け。トラッド直系の伝統服と音楽や文化に紐づくアイテムまでを並列に取り扱う英国好き必見の商品構成
アレクサンダー・マックイーンのビスポークラインにも携わる「ハンツマン・アンド・サンズ」の90s。10万1200円
ブランド不明ながら貴重なriri社製ジップを採用した30sモーターサイクルジャケット。14万800円

【DATA】
Davids Clothing(デイヴィッズ クロージング)
東京都渋谷区渋谷1-22-4
TEL03-3409-8822
営業/15:00~20:00
休み/無休

4.クラシックからモダンまで幅広くサポート。「VULCANIZE LONDON(ヴァルカナイズ・ロンドン)」(表参道)

売り場面積なんと600㎡を誇る大型店。1Fはレディースとライフスタイル、2Fがメンズフロアとなり、「ハケット ロンドン」や「アクアスキュータム」といった名門の最新コレクションをはじめ、トラッドからモダンまで様々なカテゴリーを展開。また、カルチャーイベントなどを定期的に開催し、英国の現在進行系を提案し続けている。

全2フロア構成。2Fのメンズフロアでは「ハケット ロンドン」の最新コレクションを筆頭に、「ギーヴス&ホークス」や「グレンフェル」といったトラッドブランドまで広大な守備範囲を誇る
創業者自らデザインした「ハケット ロンドン」の40周年記念ニット。5万7200円
「ジョンストンズ」に別注オーダーしたカシミアダブルフェイスストール。4万6200円

【DATA】
VULCANIZE LONDON(ヴァルカナイズ・ロンドン)
東京都港区南青山5-8-5 ザ・プレイハウス1-2F
TEL03-5464-5255
営業/11:00〜20:00
休み/不定休

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年1月号 Vol.201」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部