ゴルフもクラシックに! 2nd編集部がおすすめするゴルフファッションに取り入れたいアイテム5選

ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。伝統を重んじながらスポーツウエアやプロダクツとしての機能性を追求する、そんなゴルフスタイルを探してセカンド編集部が見つけた5アイテムを紹介する。

1.B.D.C. GOLF(ボタンダウンクラブ・ゴルフ)|アイビーなカバーで本日の第一打を景気づけ

穂積和夫画伯によるアイビーボーイとアイビーギャルがゴルフスタイルでティーグラウンドに降臨するドライバー用ヘッドカバー。各7700円/ボタンダウンクラブ・ゴルフ(タノゴル bdc-golf.com/

2.GYM MASTER(ジムマスター)|小荷物整理と栄養補給とテンションアップはこれで!

カートバッグに代用したいスウェット地のランチバッグ。ピースマークを額に配した謎の覆面レスラー付き。[W35×H20×D14㎝]4290円/ジムマスター(グランド・ワンTEL03-3358-1652)

3.NEW VINTAGE GOLF × MIZUNO(ニューヴィンテージゴルフ×ミズノ)|時代を超えて愛されるコラボアイテムが誕生

ヴィンテージになり得るものやスタイルを発信するブランドが、ミズノの旧ロゴをフィーチャー。2024年1月下旬発売予定。スウェット1万8150円、ハット7150円/ニューヴィンテージゴルフ×ミズノ(ニューヴィンテージゴルフ www.newvintagegolf.jp/

4.FOOTJOY × HARRIS TWEED(フットジョイ×ハリスツイード)|ゴルフシューズの品格がハリスツイードでうなぎ上り

サドル部分にスコットランドのアウターヘブリディーズ地方で生産されるハリスツイードを採用。ゴルフの発祥地はスコットランドとも言うし、まさにお似合い。4万9500円/フットジョイ×ハリスツイード(アクシネット ジャパン インクTEL0120-935-325)

5.GERRY GOLF(ジェリーゴルフ)|難コースを攻める際にも勇気を与えてくれる

エドモンド・ヒラリー卿のエベレスト登頂にも装備を供給したアウトドアブランド。アースカラーで統一した配色や素材使いはヘビーデューティ。キャディバッグ4万4000円、ヘッドカバー[DR]7700円、[FW]7700円、[UT]7150円、[PT]7150円/すべてジェリーゴルフ(FDRカスタマーサービスTEL0120-000-813)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

Pick Up おすすめ記事

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...