すべての人のライフスタイルに寄り添う言わずと知れた原宿の名店「HARAJUKU CASSIDY」【アメトラショップ案内】

全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあれど、意外にも少ない直球アメトラな店舗。決定版のマストゴーなセレクトショップのひとつ東京・原宿で40年以上営業している名店「原宿キャシディ」は、デザインから仕入れ、接客まで行う名物店長・八木沢さんの審美眼によりセレクトされたアイテムが揃っている。

来店するすべての人のライフスタイルに寄り添う”何でもあるお店”

1981年創業の言わずと知れた原宿の名店。デザインから仕入れ、接客まで行う名物店長・八木沢さんの審美眼によりセレクトされたアイテムが丁寧に並べられている。40年以上のキャリアを誇る八木沢さんの理想は”何でもあるお店”。

「ブレザーやチノパンは必ずある。さらに今だったらニードルズのジャージがあるように、トラッドは軸にあるけれどそれだけじゃいけないと思っています。ネクタイを締める日もあれば、Tシャツ1枚の日も誰だってあるので」

様々なスタイルが行き交う原宿で店頭に立ち続けるからこその言葉。来店するすべての人のライフスタイルに寄り添うことがキャシディの信条だ。

八木沢さんおすすめのアイテムを本人がご紹介!

イタリアの老舗スポーツウェアブランド、ヴェスティの肌触りの良いハーフジップスウェットシャツ(写真左)。ネイビーのほか、イエロー、グリーンなど5色展開。9130円。

八木沢さん(写真右)が持つキャシディ ホームグロウンのツイードジャケットは、岡山の児島デニムで作られたコットンヘリンボーン織りが無骨な印象。カバーオールとジャケットの間のような佇まい。2万9700円

1929年創業のアメリカの老舗の定番シャツにピンクのキャンディーストライプをリクエスト。ハリの良いオックスフォード地を使用している。セロ×キャシディホームグロウンのBDシャツ1万4300円

こちらのタイは京都の工場で製作したコットンフランネル100%。チェックの配色は明るいが、生地が起毛しているため、落ち着いた印象に。キャシディホームグロウンのスコッチプレイドタイ9350円

エンジニアドガーメンツのニットキャップはウール100%で深めのデザイン。バーガンディに加えてオリーブ、レッドなど全5色展開。缶バッジ付きなのも嬉しいポイントだ。5500円

【DATA】
HARAJUKU CASSIDY(原宿キャシディ)
東京都渋谷区神宮前6-6-4
TEL03-3406-3070
営業/11:00~20:00
休み/不定休

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...