ジャーナリストのクリストファー・ベリーさんの、リラックス感あるジャケットの着こなし。

ジャーナリストのクリストファー・ベリーさんは、プレップスクール、米国ペンシルベニア大学出身、本国の「ラルフ ローレン」店舗に勤務していたという生粋のトラッドマンだ。11歳からファッションに目覚め、特にコーディネイトに欠かせないというジャケットの夏の着こなし術を見せてもらった。

出身地である東海岸らしいコーディネイトを意識しました。

ジャケット/ラルフ ローレン、シャツ/ブライスランズ、パンツ/ラルフ ローレン、シューズ/オールデン、メガネ/サヴィルロウ、チーフ/ラルフ ローレン

「11歳のころ、タイの正しい結び方を父親に教わってからファッションの面白さにハマりました。出身がニューヨークなのでベースは東海岸のスタイルですが、母がイタリア人なので、ヨーロッパの要素も取り入れています。ジャケットはたくさんポケットが付いていることもあって便利なので、自分のスタイルには欠かせないアイテム。友人と食事に行くときはもちろん、公園に散歩に行くだけで着ることもあるぐらいです。

それもあって、たとえジャケットを着ていたとしても、特に夏はリラックス感があるほうが好み。シルエットはもちろん、シワが気にならないようなアイテムを着ることが多いです。ただ夏は暑さが気になるので、通気性の高い素材であることを重視しています」

【ポイント①】ジャケットのバランス。

「ジャケットはリネン素材のダブルブレザー。極薄のコットン生地を使用したシャツも大きめのラペルを外に出してカジュアルに仕上げています」

【ポイント②】チーフ使い。

「数年前まではジャケットにチーフを挿すことがセオリーでしたが、最近はあまり気にしないようになったので、TPOに合わせて選んでいます」

【ポイント③】足元には革靴。

「やっぱりオールデンの革靴は、アメリカ東海岸のスタイルには欠かせません。このタッセルローファー含めて、計5足ほど所有していますね」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

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