定番スニーカー「ミリタリートレーナー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

  • 2023.06.11

ミリタリーウエアの人気と同じように、スニーカーもミリタリーがひとつの覇権を握る。ファッションとしての火付け役は間違いなく、ジャーマントレーナーに違いない。その後、様々なブランドからドイツ以外のミリタリートレーナーも展開。次いで日の目を浴びることになる。長く愛され続ける定番モデルの中からセカンド編集部がどのようにコーディネイトするのか、そしてミリタリートレーナーのおすすめ4品もチェックしよう。

【ボクらのリアルなスタイル①】ブラック&シンプルな一足で革靴気分のコーディネイト。

ジャケット5万2800円/バラクータ(バラクータ カスタマーサービスTEL0120-165-006)、ニット3万6300円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシーTEL03-5784-1238)、カットソー5616円[3Pパック]/ソフィー(セプティズTEL 03-5481-8651)、スラックス5万9400円/J.プレス オリジナルス × シオタ(J.プレス & サンズ 青山TEL03-6805-0315)、メガネ7万9200円/10 アイヴァン(アイヴァン PR TEL03-6450-5300)

いつもだったら何も考えずに革靴を合わせてしまいそうなコーディネイトを、あえてスニーカーで。革靴でも主流のブラックもしくはブラウンカラーで、装飾も少なめの一足を選べば、それこそ革靴感覚で履けるだろう。

【ボクらのリアルなスタイル②】スポーティなスタイルだからこそスニーカーは逆にミリタリーで。

スウェット3万3000円/フィルメランジェTEL03-3473-8611、シャツ3万6300円/エリコフォルミコラ(ビショップTEL03-5775-3266)、カーゴパンツ1万4300円/プロッパー(ハイ! スタンダードTEL03-3464-2109)

このスタイリングにランニングスニーカーを合わせてしまうと、もはやアスリートになりかねない。と言うのは冗談だが、だからこそミリタリーを選んだほうがバランスは取れるはずだ。落ち着きのある色選びがベター。

【ボクらのリアルなスタイル③】ラギッドなワークスタイルに鮮やかなレッドが映える。

デニムジャケット4万2900円、デニムパンツ3万6300円/ともにキャントン(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)、シャツ1万9800円/ブルーブルー(ハリウッド ランチ マーケットTEL03-3463-5668)、バケットハット9900円/アンデコレイテッドTEL03-3794-4037、メガネ5万7200円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)

ワークとミリタリーの相性がいいことは、もはや説明不要だろう。上下デニムの武骨な着こなしだが、大胆な赤が茶目っ気たっぷりのアクセントに。いや、もはやスニーカーが主役として活きるコーデと言って差し支えない。

おすすめミリタリートレーナー4選。どの国のミリタリースニーカーなのかまで把握できれば一流!?

マルボー

フランス軍のトレーニングシューズを踏襲したクラシックなデザイン。オールブラックに内羽根のアッパーが上品な印象をもたらす。3万800円(ギャラリー・オブ・オーセンティックTEL03-5808-7515)

ノヴェスタ

創業当初から残っているミリタリーやワークを目的として使用されていた型をベースとした定番のスニーカー。表地のデニムはチェコ製。1万890円/ノヴェスタ(ノヴェスタ ジャパン https://novesta.jp)

ザ・リアルマッコイズ

米軍で40年代からトレーニング用に導入されていたモデル。アッパーは別注のキャンバス生地。トゥを保護するゴムベルトは型から作成している。2万6400円(ザ・リアルマッコイズ東京TEL03-6427-4300)

スペルガ アーティファクト

アッパーはワークウエアで使用されるブロークンツイルを採用。ソールは70年代頃のアーカイブのデザインを踏襲し、ヴィンテージ感のある仕上がりに。1万8700円(カメイ・プロアクトTEL03-6450-1515)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年6月号 Vol.195」)

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