2ページ目 - トラッドに効くメガネが見つかる注目のニューショップを5店舗紹介!

3.Atelier Macri|眼鏡と香水を楽しめる斬新なコンセプトストア!(東京・清澄白河)

オシャレなカフェやギャラリーが点在し、ここ数年で注目を浴びている清澄白河にオープンした眼鏡と香水のコンセプトストアであるアトリエマクリ。空間演出を手掛けるマクリの新業態で、世界中から厳選されたアイウエアと香水が、まるでギャラリーのような空間にディスプレイされている。

コロナ禍を経て、ショップを訪れることが少し特別となった時代。そんな空気感に応えるように、五感を刺激しながら、商品を吟味できるのが魅力である。

「Atelier Macri」の売れ筋メガネTOP3

カトラーアンドグロス/0734V3

イギリスを代表するアイウエアブランドの大きめなボストンモデル。フレームを太くすることで、よりボリューム感が出て、ベーシックながらも個性的に演出してくれる。サイドフレームもボリュームがあり、存在感たっぷりだ。6万500円

ブラン/BM011

2012年にスタートした鯖江を拠点としたブランドで、細かな技術に裏打ちされたストレスのないフィット感が魅力。人を選ばない王道のボストンフレームで、個性的なトープカラーが人気の理由。ツルはメタルフレーム。3万9600円

バディオプティカル/cis

そのブランド名の通り、“眼鏡をもっと身近に”をコンセプトとした人気ブランド。一山と呼ばれるもっともトラッドなデザインのひとつをモダンなチタンで再構築。タイトめなサイズ感と優しげなオーバルシェイプが受けている。3万800円

【DATA】
東京都江東区森下
4-19-12
TEL03-6666-9212
営業/12:00~20:00
休み/月曜、火曜

4.CANARY|雀荘を全面改装して生まれた、メガネの申し子によるニューショップ。(大阪・天満)

昭和の雰囲気が残る街のビルの一室に注目のニューショップが誕生した。代表を務める竹村さんはなんと眼鏡店を営む家系の3代目。アイウェアの小売りや卸などを経て開業したのが2016年のことで、同店が系列2店舗目となる。

取り扱うのはややモードテイストのアイウェアが多く、なかでもマサヒロマルヤマの品揃えは折り紙付き。メガネ愛に溢れた店長の山本さんが提案してくれるモデルは、いつもとはちょっと違う自分を見つけられるに違いない。

「CANARY」の売れ筋メガネTOP3

アンバレンタイン/フロイド

フレンチの定番ともいえる小さ目のパントゥにポップな要素をミックスし、遊び心を少しだけ潜ませたロングセラーモデル。スーツスタイルから普段使いのカジュアルまで幅広く合わせられる豊富なカラー展開も魅力。5万3900円

ユウイチトヤマ/ハッカク

いま最も勢いのある、注目のドメスティックブランド、ユウイチトヤマ。最先端のトレンドでもある変則的なオクタゴンシェイプと一体型ノーズパッドは現代的な抜け感を表現し、スタイリッシュさが際立つ一本に仕上がっている。3万5200円

イエローズプラス/レイモンド

骨太な眉ラインと厚めのリム、クラシカルなメタルパーツなどのディテールは重厚感に溢れるものが多いなか、貼り合わせにグリーンを取り入れることによって爽やかさを表現。重たい雰囲気になり過ぎない絶妙なカラーバランスだ。4万4000円

【DATA】
大阪府大阪市北区天神橋
3-9-1 昭和ビル2F
TEL080-9451-5218
営業/10:00~18:00
休み/水曜、木曜

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

Pick Up おすすめ記事

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...