「ローカル」で見つける、“ちょいクセ”メガネ7選。|神奈川・美しが丘

「ローカル」は“地元”という意味以外にフランス語で“部屋”という意味がある。今年で10年目を迎えるここはまさにそんな場所だ。友人の部屋へ遊びに行くような感覚で誰もが訪れ、三世代でお世話になっている人も少なくない。自宅もデザインしてもらったというウッドワークに定評のあるモーブレーワークスが内装を手掛け、並ぶのはフレデリック ボーソレイユやモスコット、アイヴァンなど、世界中から愛されるブランドばかりだ。そんな同店がおすすめする“ちょいクセ”メガネ7点をご覧あれ。

「LOCAL」代表・矢田大輔さん

【極太セル①】セリマ オプティーク/フィリップ

ユーロヴィンテージを思わせる丸型も、柔らかな色味ゆえ自然と距離が縮まる。 テンプル裏に忍ばせたマーブル調のデザインもさすがの出来栄え。「アランミクリがクラシックなモノを作っていた頃の一本を思い出させます」。4万2900円

【極太セル②】モスコット/dahven

5代目ザック・モスコットがデザインしたモデルを踏襲。テンプルの盛り上がった2ドットの鋲も特徴的。「イタリアンアセテートを使用し、肉厚ながらシャープなレンズによりすっきりとした見た目です」。3万6300円

【極太セル③】アイヴァン/cadet

60年代にジャズミュージシャンとして活躍したユセフ・ラティーフが愛用した一本がベース。「リデザインしたテンプルやオリジナルのダイヤ型の飾りなど、現代的解釈により古めかしさは感じません」。3万8500円

【多角形メタル①】フレデリック ボーソレイユ/T104

フルチタン製で強度が高く、長く愛用できる。「多角形ながら丸みを帯びているため違和感はありません。フィンチというツルのないメガネによく見られるデザインを採用したブリッジも面白いですね」。4万9500円

【多角形メタル②】オリバーピープルズ/TK-5

「日本の職人をオマージュしたシリーズ。エストラマーという伸縮自在のプラスチックをイヤーパッドに装着し掛け心地良好です」。リム部分に施した彫金細工など、さりげないデザインセンスに脱帽。6万500円

【ツーブリッジ①】フレデリック ボーソレイユ/C-124

色彩と構造のコンビから生まれる美しさに定評のある仏の名門。その独自性が存分に感じられる一本だ。「ハイブリッジのようにも見える、間隔を狭めた2本のブリッジの形状、鮮やかなテンプルが印象的」。4万4000円

【ツーブリッジ②】マイキータ/ヘムロック

薄いステンレススチールと立体的構造のフロントが特徴のハイブリッドシリーズより。硬質な印象のテンプルが、コミカルになりがちなラウンド型を引き締める。「太さを変えた2本のブリッジがユニーク」。7万9200円

【DATA】
LOCAL
神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-10-8
TEL045-507-7095
営業/11:00~19:00
休み/木曜、第二金曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年4月号 Vol.193」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

Pick Up おすすめ記事

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR