1.エベッツフィールドフランネルズ×Pt.アルフレッド
いまなおメイドインUSAにこだわり、アメリカ国内の工場にて職人たちがハンドメイドで作り出すキャップブランドにPt.アルフレッド別注。同店のオリジナルチノパンに使用される打ち込み系チノクロスで仕立てられている。8580円(Pt.アルフレッドTEL03-3477-7952)
2.スマザーズ アンド ブランソン
洗いがかかりヴィンテージライクなフェード感のある仕上がりとなったコットンキャップ。アイビーリーグのブラウン大学を示すフロントのBは刺繍ではなくニードルポイントよるもの。非常に手間のかかる工程を職人が手作業でこなしている。7590円(原宿キャシディTEL03-3406-3070)
3.フィルソン
6枚パネルからなるコットンツイル素材のオーセンティックなキャップ。メイドインUSAならではのヘビーデューティな雰囲気を全体にまとっており、浅く丸みのあるシェイプとフロントのブラックバス刺繍と相まってアウトドア感を醸し出す。7700円(アウターリミッツTEL03-5413-6957)
4.ポロ ラルフ ローレン
ネイビー&レッドのツートンボディにブランドロゴが大きく刺繍されたキャップ。曲げツバデザインで、ロゴが小さくワンポイントされたタイプが人気となっている同ブランドだが、紺ブレにはこれくらい大胆なデザインが映える。1万3200円(ラルフ ローレンTEL0120-3274-20)
5.ジョーマッコイ
1950年代に見られるウールモッサ素材を使った、6枚パネルのベースボールキャップ。ブラス素材のアイレットベンチレーションを各パネルにひとつ備え、後頭部にはフィッティングを調整するゴムのアジャスターが配されている。1万1000円(ザ・リアルマッコイズ東京TEL03-6427-4300)
6.ドーフマンパシフィックカンパニー
クラシカルなツートーンカラーが目を引くキャップは、1921年アメリカ、カリフォルニアで創業した老舗ブランドによるもの。ベンチレーションやサイズ調整用のアジャスターベルトを備えた堅実なつくりながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現する。2420円(メインTEL03-3264-3738)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年12月号 Vol.189」)
Photo/Shunichiro Kai(Items), Norihito Suzuki(Model) Styling/Shun Iiduka Hair&Make/Daisuke Yamada Text/Okamoto 546 Model/FEDERICO
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