【サンプル①】ヘビーデューティ時代の名品とタイドアップスタイルが邂逅。
マウンテンパーカ5万2800円/オールドマンズテーラー(ザ ディアグラウンドTEL0555-73-8845)、ラグビーシャツ1万3200円/バーバリアン(グリフィンインターナショナルTEL03-5754-3561)、クラシックスニーカー9790円/サッカニー(サッカニー ジャパンTEL03-3476-5674)、ブレザー6万4900円/ J. プレス(オンワード樫山 お客様相談室TEL03-5476-5811)、BDシャツ1万7600円/ J.プレス オリジナルズ(J.プレス & サンズ 青山TEL03-6805-0315)、メガネ2万8600円/エナロイド(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、タイ1万6280円/ケネス フィールド×ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)
がっしりと厚みのあるコットン素材のラグビーシャツはアウトドアミックスの必須アイテム。Vゾーンはもちろんタイドアップでトラッド感を盛り上げたい。鮮やかなカラーリングのナイロンマウンテンパーカやレトロデザインのスニ ーカーで全体を軽やかに。
【サンプル②】アウトドアアイテム特有の鮮やかな色・柄使いを存分に楽しむ。
ダウンベスト3万1900円/アラスカ・スリーピングバッグ(東洋エンタープライズTEL03-3632-2321)、ブレザー8万2500円/サウスウィック フォー シップス(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)、フランネルシャツ2万8600円/バテンウェア(アリガインターナショナルTEL03-6659-4126)、コーデュロイ素材のブッシュパンツ 2万6400円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)、メガネ5万5000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)、バックパック1万9800円/ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(ナナミカ マウンテンTEL03-6416-3012)
アウトドアアイテムの特徴と言えば、なによりビビッドなカラーリングとユーモアのある柄使い。単調な紺ブレスタイルに劇的な変化を加えてくれる、ダウンベストやバックパック、プリントコーデュロイはその筆頭だ。もちろん秋冬には抜群の保温性を与えてくれる。
【サンプル③】ナイロンダウンベストの光沢感がブレザースタイルを高揚させる。
ダウンベスト4万6200円/エフシーイー®(エフシーイーフラッグシップストアトウキョウTEL03-6452-5867)、ブレザー3万3000円/キャシディ ホームグロウン(原宿キャシディTEL03-3406-3070)、ネルシャツ3万1900円/ポストオーバーオールズTEL03-5942-1545、ニットタイ1万3970円/サウスウィック(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)、カーゴパンツ1万1000円/プロッパー(ハイ!スタンダードTEL03-3464-2109)、ブーツ7万9200円/パラブーツ(パラブーツ青山店TEL03-5766-6688)、コーデュロイ素材のバケットハット9900円/マスター&コー(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)、メガネ5万600円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)、バックパック2万4200円/グレゴリー(グレゴリー/サムソナイト・ジャパンTEL0800-12-36910)
紺ブレにダウンベストをレイヤード。しかも、ナイロンタフタの鮮やかな色みと発色で目を惹き、アウトドア気分高めている。バックパックでもさらに色みを足して、ヘビーデューティミックスの妙味を堪能。
【サンプル④】稀代の洒落者に倣うアウトドアミックスの全部盛り。
ジャケット17万6000円/ウィリス アンド ガイガー×クローチア(クローチアTEL03-6455-0548)、ブレザー4万6200円/ヴァン(ヴァンヂャケットTEL03-5829-9005)、ニット2万7500円/ユーソニアン グッズ ストアTEL03-5410-1776)、BDシャツ2万4200円/パパスTEL03-5469-7860、デニムパンツ2万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパンTEL0120-099-501)、タイ9900円/ベントレークラバッツ(セプティズ TEL03-5481-8651)、ウエスタンブーツ17万6000円/ビィウィッチTEL03-5726-9750、メガネ6万6000円/ 10 アイヴァン(アイヴァン PR TEL03-6450-5300)、 バックパック2万900円/バトルレイクアウトドアズ(ユーソニアン グッズ ストアTEL03-5410-1776)
アウトドアフィールド発祥のアイテムを多彩に取り入れ、紺ブレ存分に楽しむ。これは、あのアンディー・ウォーホルのスタイルを参考にしたものだ。肩肘張らず、自由に楽しんで着るのが正解。
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年12月号 Vol.189」)
Photo/Kenichiro Higa(Model) Norihito Suzuki(Item) Styling/Shogo Yoshimura Text/Kiyoto Kuniryo, Kazuki Ueda Hair&Make/Daisuke Yamada Model/Ben Snap Photo/Satoshi Ohmura, Yuta Okuyama, Akane Matsumoto, Shunichiro Kai, Rie Nagao, Nanako Hidaka, Yoshika Amino
Snap Text/Masatsugu Kuwabara, Okamoto 546, Shuhei Sato, Kazuki Imanishi