1.Patagonia
フリースジャケットの弱点でもあった防風性の低さを、防風フィルムを搭載することによって解消したモデルとして1993年に発売し、ブランドの大定番となったクラシックレトロXジャケットから新色が登場。2万9700円。
【問い合わせ】
パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
TEL0800-8887-447
2.Pherrow’s
ウール混で毛足の長い超ヘビーロングパイルフリースを採用した極厚の一着。裏面にはマイクロフリースが総張りされることによって保温性も抜群で、アウトドア感溢れる配色はアウターとしても重宝する。3万800円。
【問い合わせ】
フェローズ
TEL03-5725-9577
3.CAL O LINE
柔らかな起毛感にウールの乾いたタッチをプラスした、独特の質感が特徴のオリジナル生地を使用したジップカーディガン。80年代を思わせる鮮やかでアグレッシブな配色は、襟と脇部分のナイロン使いがアクセントに。1万8920円。
【問い合わせ】
ユナイト ナイン
TEL03-5464-9976
4.JOURNAL STANDARD relume
ありそうであまり無い、ボアフリースのスナップTシャツ。身幅が広めで、スウェットなどの厚手のインナーも着用できる。軽くて保温性も高いため、コートのインナー使いとしてもアクセントになる。8690円。
【問い合わせ】
ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店
TEL03-5909-4675
5.ARMY TWILL JOURNAL STANDARD relume
アメリカ陸軍のフリースレベル3ジャケットのシルエットを現代風にアップデート。肩と両脇に施されているパッチや胸のネームワッペン用マジックテープなど、デザインが忠実に再現されていることも嬉しい。1万4080円
【問い合わせ】
ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店
TEL03-5909-4675
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2022年1月号 Vol.178」)
Photo/Kenichiro Higa. Shunichiro Kai(Items), Y oshika Amino(Items) Text/Tommy, Ryo Kikuchi, Koshiro Okamoto
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