これが私のオールデン! マニア垂涎の偏愛シューズコレクションを公開!

  • 2021.11.01  2018.07.10

米国の靴文化を象徴するシューメーカーといえば、なんといっても「オールデン」は外せない。1884年の創業より世界で愛されるオールデンの靴は、トラディショナルでありながら履き心地抜群。一度足を入れたらトリコになってしまう人も少なくない。そんなオールデンの魅力にとりつかれた業界人達の溺愛する一足をご覧あれ。

1.軽やかな雰囲気を醸し出すレアカラーのローファー。

2nd_2018070404

「サーフ&テーラー モート」代表・堀哲郎さんの一足はウィスキーコードバンのローファー。「オールデンを履くようになってから15年近く経っていますが、もし1足だけ選ぶならこのローファーですね。購入した当時は、正統派のアイビースタイルに合わせることがほとんどでしたが、最近はアイビーやトラッドのニュアンスを残しつつ、アレンジしたスタイルに合わせることが多くなりました」

2.メインテナンスを繰り返しながら、長年愛用している一足。

2nd_2018070403

シップス・バイヤーの岡部邦彦さんは15年ほど前に購入したコードバンの[Vチップ]を愛用中。「コードバンだけでなくカーフや定番以外のモデルなど、いろいろと履いてきましたが、一番長く履き続けているのがコレ。ただ最近は、バイヤーとしてより密接にオールデンと向き合うようになり、少し遊びのあるミリタリーラストのカーフモデルにも注目しています」

3.足下に上質な雰囲気を与える圧倒的な美しさに惚れて。

2nd_2018070402

大阪・南船場のセレクトショップ「アイビー&ネイビー」の店主・小野雅之さんのお気に入りはコードバンの[アルガンコン]。「25歳の時、友人に譲ってもらったもので、このモデルが僕のファーストオールデンです。一番気に入っている所はシルエットで、モディファイドラストならではの芸術的な佇まいにずっと魅了されています!」

4.ホワイトバックスの物珍しさに思わず食指が動く。

2nd_2018070401

もともとは革靴に興味がなかったという「スーパー8シューズ」のオーナー・堀口崇さん。「同社が誕生した当時のアメリカは、見た目より履き心地重視でモノ作りを進めていた傾向にあり、その中で断然支持されていたのですから、実力は相当なものだったのでしょう。ユーズド市場では数も少ないだけに人気も高いので、あえて避けてきましたが、この1足には心動かされましたね」

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部