世代を超えて愛されるブランド「パタゴニア」。業界の洒落者が選んだ一着は? 

  • 2021.11.01  2018.03.16

老若男女問わず、世代を超えて昔から愛されるブランド「パタゴニア」。気が付けばファッションリーダーも、憧れのあの人も、お洒落な人はみんな取り入れている必需アイテムだ。筆者も寒い場所に行く際は必ずパタゴニアのフリースジャケットを持っていくが、そのデザイン性と機能性の優秀さに長い間重宝している。そんなパタゴニアをこよなく愛する業界の洒落者たちがリアルに愛用している、パタゴニアアイテムを一挙に紹介!

1.トラッドな着こなしにもぴったりのカラー!「パフベスト」

パフベスト

8年前に購入した「パフベスト」は、この時期に欠かせないワードローブのひとつ。「今季はロングコートのインナーとして活躍しています。ほどよいボリュームが魅力だけど、トラッド系の着こなしのハズしとして使うことが多いですね。実はそういうスタイルに合わせることを意識して、このカラーを選びました」

アーバンリサーチのプレス、中山慶人さん/アーバンリサーチのプレスとして幅広いスタイルに対応。休日は家庭菜園にハマり、現在は冬野菜を収穫中。

2.鮮やかな色がぱっと目を引く万能軽シェル!「ソフトシェルジャケット」

ソフトシェルジャケット

山具は安心できる専門ブランドをと吟味していたところ、目に留まったそう。防水性や透湿性など優れた機能面は言わずもがな「鮮やかな色はこれからの季節にいい」と絶賛愛用中。

グラッシーズの常務取締役、漆畑博紀さん/アイウエアセレクトショップ、デコラ、G.B.ガファスを運営するグラッシーズの常務取締役。

3.重ね着もラクラクのボックスシルエット!「ロングスリーブ・フィヨルド・フランネル・シャツ」

フランネルシャツ

サーファーである橋本さんが1年中愛用するアイテムがフランネルシャツ。「アウターもいいけどシャツは気軽に羽織れるから、海に行くときに最も活用しています。ボックスシルエットだからレイヤードしやすく、普通のネルシャツよりも厚手で軽いんですよ。柄違いで何枚も持っているけど、最近はこのチェックがお気に入り」

セルフ リミテッドのプレス、橋本康治さん/ブリーフィングやファーロのプレスや企画を担当。16年来のサーファーで、休日は波乗りを楽しんでいる。

4.根っからのショーツ党が惚れた、いまはなきアイテム!「ツートーンショーツ」

ツートーンショーツ

2014年に登場したベルトループもドローコードもないシンプルなショーツ。「2トーンのデザインもいいし、スナップボタンのみのシンプルな作りも好み。フロントやバックのポケットも備え、とにかく使いやすいんです」

グレゴリーのプロダクトマネージャー、中島健次郎さん/某登山用品店への就職をきっかけにアウトドアに触れ、その後現職に。休日は歴20年を誇るサーフィンに夢中。

5.定番のシャツはアクセントになる総柄を!「スナップT」

スナップT

定番のスナップTは、古着店に行くたびに必ずチェックするという。アウターよりもインナーとして使いたいから、ちょっとチラ見せするのに適した柄モノや、ビビットなカラーのモデルを選ぶことが多いです。でもこれは高校生の頃に雑誌のプレゼント企画で当たった一着。いまも現役で活躍するお気に入りです。

ソウボウのディレクター、藤田貴久さん/日本人特有の感覚をプロダクトに落とし込んだ新進ブランド、ソウボウではディレクターとして活躍中。

いまも昔も愛される万能ブランド「パタゴニア」。服が好きならロゴマークを見ればすぐに、「あ、パタゴニアだ」と分かるはず。アウトドアにも対応できる機能性と、他にない鮮やかなデザインは、いつの時代もアクティブな洒落者たちを魅了し続けてきた。さて、あなたはどのパタゴニアをゲットする?

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