1.トラッドな着こなしにもぴったりのカラー!「パフベスト」
8年前に購入した「パフベスト」は、この時期に欠かせないワードローブのひとつ。「今季はロングコートのインナーとして活躍しています。ほどよいボリュームが魅力だけど、トラッド系の着こなしのハズしとして使うことが多いですね。実はそういうスタイルに合わせることを意識して、このカラーを選びました」
アーバンリサーチのプレス、中山慶人さん/アーバンリサーチのプレスとして幅広いスタイルに対応。休日は家庭菜園にハマり、現在は冬野菜を収穫中。
2.鮮やかな色がぱっと目を引く万能軽シェル!「ソフトシェルジャケット」
山具は安心できる専門ブランドをと吟味していたところ、目に留まったそう。防水性や透湿性など優れた機能面は言わずもがな「鮮やかな色はこれからの季節にいい」と絶賛愛用中。
グラッシーズの常務取締役、漆畑博紀さん/アイウエアセレクトショップ、デコラ、G.B.ガファスを運営するグラッシーズの常務取締役。
3.重ね着もラクラクのボックスシルエット!「ロングスリーブ・フィヨルド・フランネル・シャツ」
サーファーである橋本さんが1年中愛用するアイテムがフランネルシャツ。「アウターもいいけどシャツは気軽に羽織れるから、海に行くときに最も活用しています。ボックスシルエットだからレイヤードしやすく、普通のネルシャツよりも厚手で軽いんですよ。柄違いで何枚も持っているけど、最近はこのチェックがお気に入り」
セルフ リミテッドのプレス、橋本康治さん/ブリーフィングやファーロのプレスや企画を担当。16年来のサーファーで、休日は波乗りを楽しんでいる。
4.根っからのショーツ党が惚れた、いまはなきアイテム!「ツートーンショーツ」
2014年に登場したベルトループもドローコードもないシンプルなショーツ。「2トーンのデザインもいいし、スナップボタンのみのシンプルな作りも好み。フロントやバックのポケットも備え、とにかく使いやすいんです」
グレゴリーのプロダクトマネージャー、中島健次郎さん/某登山用品店への就職をきっかけにアウトドアに触れ、その後現職に。休日は歴20年を誇るサーフィンに夢中。
5.定番のシャツはアクセントになる総柄を!「スナップT」
定番のスナップTは、古着店に行くたびに必ずチェックするという。アウターよりもインナーとして使いたいから、ちょっとチラ見せするのに適した柄モノや、ビビットなカラーのモデルを選ぶことが多いです。でもこれは高校生の頃に雑誌のプレゼント企画で当たった一着。いまも現役で活躍するお気に入りです。
ソウボウのディレクター、藤田貴久さん/日本人特有の感覚をプロダクトに落とし込んだ新進ブランド、ソウボウではディレクターとして活躍中。
いまも昔も愛される万能ブランド「パタゴニア」。服が好きならロゴマークを見ればすぐに、「あ、パタゴニアだ」と分かるはず。アウトドアにも対応できる機能性と、他にない鮮やかなデザインは、いつの時代もアクティブな洒落者たちを魅了し続けてきた。さて、あなたはどのパタゴニアをゲットする?
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- 2024.11.15
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