書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

HHKBをしっとり置けるNonSlip Mat for HHKB登場【本日発売】

HHKB(Happy Hacking Keyboard)の周辺機器を数多くリリースするバード電子から、HHKBをしっとりと置けるNonSlip Mat for HHKBが、今日、10月20日に発売される。価格は4730円。

バード電子 NonSlip Mat for HHKB
https://shop.bird-electron.co.jp/?pid=188694285

3mm厚のマイクロセルポリマーシートが振動を吸収する

タイピングは感覚が大切。キーボードが固い感じがしたり、音が思ったよりうるさかったりすると、思うように集中できない。HHKBを使う人は、キータッチにこだわる人が多いと思うが、そういう『セッティングパーツ』のひとつとして、新たにバード電子からNonSlip Mat for HHKBがリリースされた。

HHKBの“音”と“振動”を受け止め、打鍵という感覚体験をもう一段階深めてくれる製品である。音も、振動も少し『しっとり』とした感じにチューニングされて、指に返ってくる衝撃も柔らかになっている。

筆者は在宅勤務なので、打鍵音を気にする必要はなく、実のところ盛大に響かせて原稿を書いているが、オフィスで自分の打鍵感を控えめにしたい人はこれを使うと、少し音を抑えられるだろう。つまり、キーボードの『サイレンサー』として、役に立つというわけである。

そして、滑らない。筆者はこれまでHHKBをデスクの上にそのまま置いていたのだが、少し力を込めたときに本体がずれてしまうのがストレスだった。だが、このNonSlip Matは、しっかりと机に密着し、キーボードをぴたりと固定してくれる。タイピングの力がまっすぐキーに伝わる感覚が心地よい。

裏面。表面の加工は異なるが、裏面はバード電子の吸振マットと同じ素材のようだ。

素材には、3mm厚のマイクロセルポリマーシートが採用されている。このシートは、緻密で均一なセル構造を持つ高機能ウレタンフォームで、耐久性と弾性に優れるという。実際、数日使い続けてもヘタりやへこみがまったく見られない。また、難燃性、無臭性、非汚染性といった点も地味ながらありがたい。長時間の作業でも不快感がないし、机に跡が残らないというのも安心だ。

サイズは、230×320×3mm。HHKBにぴったり合う専用設計で、マウススペースを邪魔しない絶妙な面積感だ。

さらに興味深いのは、このマットが「カメラや重めの電気機器の下敷き」としても使えるという点。筆者もデジカメやレンズを机に置く際に「ゴツン」と音を立てるのを避けたくて布を敷いていたが、このマットがあればよりスマートかつ機能的に保護できる。MacBook Airや13インチクラスのノートPCを一時的に置くスペースとしても非常に優れている。ちょっと広めのマウスパッドとしても使える。

また、これは筆者のようなメディアや、ブロガーの方向けの用途かもしれないが、小物を物撮りする時のバック紙代わりにも使えそうだ。

汚れも付きにくく、デスクワークのいろんなシーンで使えそうな防震マット。バード電子らしいクオリティの逸品だ。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

Pick Up おすすめ記事

横浜発アメカジブランド「HEATH」による、定番アメカジのマストアイテム5選はこれだ!

  • 2026.04.03

横浜を拠点に、定番からちょっとアレンジの効いたアメカジを提案するHEATH。人気ブランドのアイテムをセレクトするだけでなく、オリジナルのモノづくりにも注力しており、そのコストパフォーマンスの高さには定評がある。今回はその中から絶対に手に入れておきたいマストアイテム5選を紹介しよう。 【横濱デニム】デ...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...