書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

Shokz、次なる一手はカフ型。Shokz OpenDots ONE、3月18日からクラファン

Shokzがカフ型のイヤフォン『Shokz OpenDots ONE』のクラファンを3月18日午前10時からGREEN FUNDINGで行うと発表した。価格は2万7880円。購入するならクラファンのアーリーバードを狙えば、より安価で入手できるはずだ。

Shokz OpenDots ONEのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000500.000036256.html

『オープンイヤー』であることが、Shokzらしさ

Shokzといえば、骨伝導で知られるヘッドフォンメーカー。

当初は自社の骨伝導技術にこだわりを見せていたが、現在はむしろ、『オープンイヤー』であることにフォーカスしているように思う。

そもそも、ヘッドフォンといえば、耳を塞いで他の音が聞こえないようにするのが一般的だったが、屋外で歩いたりしながら使うようになると、『耳を塞がない』というニーズが出てくる。屋外を歩いていると耳を塞がない方が安全だし、オフィスなどで音楽を聞くなら話しかけられた時に答えられる方が望ましい。

製品名に、『Open』と付けるようになってからのShokzは、この『耳を塞がない』というところにフォーカスしている。

だから、骨伝導だけに拘らず、空気伝導のスピーカーも組み合わせたShokz DirectPitchテクノロジーを採用して、より音質を向上させたし、伝統の左右をチタンのフレームで繋いだスポーツ用イヤフォンであるOpenRunシリーズだけでなく、水泳用のOpenSwim、ビジネス用のOpenMeetやOpenComm、耳掛けタイプのOpenFitシリーズ……などがラインナップされるようになったというわけだ。

そこに新たに加わるのが、OpenDots ONEだ。

 

なぜShokzがカフ型なのか?

正直言うと、筆者的には、カフ型といえば、ambieあたりがルーツかと思うのだが、BoCoという説もある。骨伝導の耳掛け式のパイオニアであるShokzが、他の企業のスタイルを真似なくても……と思わなくないが、ランニング用イヤフォンとしては定番になった分、他の分野に進出していかなければならないのだろう。

OpenRun ProをラインナップしているShokzが、OpenDots ONEで追求するのは何だろう? もちろん、ランニングなど激しいアクションで外れないのはOpenRun Proのような耳掛け式骨伝導だろう。ではOpenDots ONEに何を求めるか?

まず、気軽に付けることができる。広告ビジュアルを見ても、ファッショナブルであること、むしろイヤリングのように装着するイメージが提案されている。

耳掛け式の欠点としては、眼鏡との併用が面倒であることが挙げられるが、カフ式ならその心配もない。また、耳の下部にイヤリングなどをしていても邪魔になりにくいことだろう。

筆者の経験からいうと、カフ式は、クリップが強いと耳が痛く、弱いと落ちやすい。そのあたりがどうなっているのかも気になるところ。

そのあたりどうなっているか? クラファン開始前に試用できるかもしれないので、レポートをお待ちいただきたい。

(村上タクタ)

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...