書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX1600

iPhone 15だと、AnkerのBuilt-In USB-Cバッテリーが超便利だと気付いた

  • 2024.01.08  2024.01.06

iPhoneを15 Proにすると、11月のAnkerの発表会の時にお土産にいただいたモバイルバッテリーが超便利になったので、ご紹介しよう。秋に発売された、Anker Nano Power Bank(30W, Built-In USB-C Cable)だ。長い名前だが、Anker最新の1万mAhのタイプでUSB-Cケーブルがビルトインされているということ。書いてある通り、最大出力は30Wなので、iPhoneを高速で充電できる。価格は2024年1月4日現在Amazonで6490円。

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
https://amzn.to/48DpNVq

(11月の発表会)

『電源系一強Anker』次はどの分野へ?【Anker Power Conference 2023 Fall】

『電源系一強Anker』次はどの分野へ?【Anker Power Conference 2023 Fall】

2023年11月06日

iPhone  15 Proを余裕で2回充電できて、容量も%表示

最大の特徴は、ストラップとしても使えるUSB-Cケーブルが固定されており、そこから充電も給電もできるということだ。

iPhone 15 Proになると、充電器もiPhoneもUSB-C中心になる。つまり、このAnker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)を使えば、ケーブルを別途持ち歩かなくてもiPhoneを充電できるし、充電器さえあれば、このモバイルバッテリーを充電できるということだ。

これが思ったよりも便利なのだ。

(こちらのバッテリーのケーブル内蔵版ということ)

モバイルバッテリーの絶対的お勧め Anker 533 Power Bank(1万mAh)

モバイルバッテリーの絶対的お勧め Anker 533 Power Bank(1万mAh)

2023年07月25日

筆者はこの手の複数機能を合体させたアイテムは「ケーブルが断線したら、モバイルバッテリーとしても、機能が半減」というところが気になって、あまり好みではないのだが、今回の場合は、「Ankerなら大丈夫じゃない?」という信頼感の方が勝ってしまった。

容量は1万mAhなので、iPhone 15 Proを2回余裕でフル充電できるレベル。筆者的には、外出時には5000mAhだと不安なので、ここ数年1万mAhを持ち歩いている。

特に最新のAnkerのシリーズは小さなディスプレイを装備しており、パーセンテージとその出力/入力で、何時間何分使える/かかるかが表示される。これも安心感が大きいのだ。もちろん、数値は概算と思った方がいいが、非常に便利に使っている。

ケーブルは以下のようなカタチで収納される。このケーブルで常にバッグにブラ下げる……という負荷をかけ続ける状態で使うのは(筆者としては)心配だが、ちょっと持つ時のストラップとして使えるのは便利だ。

ポートは、このUSB-Cポートの他にUSB-CポートとUSB-Aポートをひとつずつ備えている。つまり、USB-C×2、USB-A×1として使える。日常使うガジェットはUSB-Cに集約しているが、まだUSB-Aのデバイスがないワケではないので、このチョイスはありがたい。

充電にも給電にもこのケーブルが使えるのが便利

最大の便利ポイントはご覧のようにケーブルレスでiPhone 15シリーズに使えること。ケーブルを持ち歩かなくてもいい……というのが、こんなに気楽だとは思っていなかった。

30W共有なので、iPhoneやiPadの場合十分高速に充電できる。MacBook Airでも使えるし、MacBook Pro 14インチの場合、使ってる電力とバランスするぐらいかもしれないが足しにはなる。

もちろん、AirPods Pro(第2世代、USB-C)でも便利に使える。

前述の通り、バッテリー自体を充電する時にも、このケーブルを利用することができるので、本当に便利だ。

当分の間、このバッテリーが筆者の持ち歩きモバイルバッテリーの4番バッターになりそうだ。

(村上タクタ)

Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
https://amzn.to/48DpNVq

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部