学生には学割価格が提供されるし、2月2日から4月10日までのキャンペーン期間中、対象のMac、またはiPadを買うと、最大2万4000円のギフトカードがプレゼントされ、金利0%の分割払いで購入することも可能。AppleCare+も20%オフになるという。
学生さんや、そのご両親は、ぜひご検討を。
学割、0%ローンに加えて、最大2万4000円のギフトカードを提供
省電力性能に優れているのに、圧倒的なパフォーマンスを誇るMシリーズチップを搭載したMacは、学校で使うのに適してるし、iPadも学校での使用に適している。
ちなみに、筆者には大学生の娘と息子がいるが、4年生の姉はMacBook AirとiPad、1年生の弟はMacBook ProとiPadを使っている。MacBookでオンライン授業に出ながら、iPadでメモを取るとか、iPadで調べモノをしながらMacBookで課題を書くとか、子供たちは器用に使いこなしている。
Back to Schoolキャンペーン
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/back-to-school
(詳細各種条件は、こちらを参照のこと)
それぞれ、学割が適用された上にMacBook Air(M1でも、M2でも)、MacBook Pro、iMacを買うと、2万4000円のギフトカード、iPad Pro、もしくはiPad Airを買うと1万9000円分のギフトカードがもらえる。
学生・教職員には学割が適用されるので、たとえば一番安価なM1 MacBook Airを購入すると11万9800円。36回払いにしても金利なしで、3327円/月の支払い。その上に2万4000円のギフトカードがもらえる。
つまり、M1 MacBook Airの36回払いを申し込むと、購入時点で2万4000円のギフトカードがもらえて、あと36回の3327円を支払うということになる。
Macを買うともらえる2万4000円のギフトカードは第3世代のAirPods(2万6800円)などを買うのに良いし、iPadを買った時の1万9000円のギフトカードはApple Pencil(第2世代)(1万8380円)を買うのにちょうど良さそうだ。
親御さんは何かとモノ要りだと思うが、このキャンペーンを使って、少しでも節約しつつ、お子さんにハイパフォーマンスなMac、iPadを買ってあげてほしい。
なお、アップルの学割の対象は、大学、高等専門学校、専門学校の学生と、そこに入学許可を得た人、大学受験予備校に在籍する学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、PTAの役員となっている。
(村上タクタ)
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