使うたびに「うふふ」と笑顔になり、奈良を思い出す「ならうふふ文具」の【coto mono コトモノ】と小鹿企画の文具を集めた奈良文具フェアが、3月15日(水)まで、文房堂神田店で開催中。東京ではなかなかお目にかかれない、可愛い文具を見に行こう。
明治20年創業、総合画材店の文房堂(ぶんぽうどう)。神田店は画材・文具・雑貨を販売し、ギャラリー、ギャラリーカフェ、アートスクールも併設。美術・アートが楽しめるお店だ。2023年1月に、文具売り場が地下から2階へ移動し、リニューアル。新しくなった文具売り場では、今後、色々な文具フェアを予定している。
cotomono コトモノは、「ならまち」と呼ばれる奈良の旧市街にある文具と雑貨のお店。格子戸をくぐって路地に入ると小さな看板と小さな扉。靴を脱いであがる隠れ家のような雰囲気。店内には懐かしくて可愛い文具がぎっしり詰まっている。
https://coto-mono.wixsite.com/cotomono
小鹿企画は奈良を拠点に活動する作り手達が集まって、奈良発のかわいい、やさしい、たのしいモノたちをお届けしている。
奈良文具フェア
会期:3月15日(水)まで
営業時間:10:00~18:30
会場:文房堂神田店(東京都千代田区神保町1-21-1)
【問い合わせ】
文房堂
http://www.bumpodo.co.jp/