平成で大ブームのミルキーペンが毛筆タイプの「ミルキーブラッシュ」として新登場

ぺんてるは、毛筆タイプのパステルインキ筆ペン「ミルキーブラッシュ」全8色を、920日(火)より、全国の文具取扱店にて順次発売開始。

ミルキーブラッシュは、1996年に発売して人気を博したパステルカラーのボールペン「ハイブリッドミルキー」のインキを搭載した、ブラッシュタイプの筆ペン。

カラー筆ペンの中でも珍しい不透明のパステルカラーで、クラフト紙や濃い色の紙に書いても、インキがしっかりと乗り、キレイに発色する。穂先による表現と重ね塗りが可能なインキにより、何気ない文字やイラストも、明るくかわいい印象に描くことができる。選ぶ楽しみが広がる、使いやすいパステルカラーの8色展開。

「ハイブリッドミルキー」のインキは、ぺんてるが画材や修正液で培った技術を活用して生まれ、発売当時は、黒い紙にも書ける、これまでにないボールペンとして人気となった。30代~40代を中心に知名度の高い「ハイブリッドミルキー」のあのパステルカラーをそのままに、筆ペンならではの新しい使い心地を提案するミルキーブラッシュは、当時を知る世代には懐かしく、若年世代にはこれまでにない新鮮さを感じさせる筆ペンだ。

また、ぺんてるは本商品の発売を皮切りに、「Pentel Arts」という「書く、描くことそのものの価値を広める」活動を発信していく。筆をもっとラフに、気軽に楽しんでもらいたいという想いから誕生した「ミルキーブラッシュ」は、「Pentel Arts」の世界観を体現する商品。

「ハイブリッドミルキー」は、1996年に発売して人気を博した、パステルカラーのボールペン。不透明なパステルカラーゲルインキを採用したのは、業界初のこと。黒い紙や写真シールにも書けるボールペンとして、「ミルキーペン」の愛称で小中学生を中心に一大ブームを巻き起こし、販売本数は年間1億本を突破。店頭では一時品薄状態となり、お詫び広告を出すという異例の事態となった。

発売から26年が経った現在も、 平成時代の文化を象徴するアイテムとして、また、「黒い紙に書けるパステル調インキのペン」の代名詞として、高い認知度を有している。
*「ハイブリッドミルキー」は、現在は国内では販売終了。

ミルキーブラッシュ

.筆で楽しむ、 心ときめくパステルカラーインキ
筆跡の線幅の違いから、「ハイブリッドミルキー」と同じインキのままでは色の印象が強くなりすぎるため、派手になりすぎない色合いの調整や、毛筆の書き味を損ねずにカラーペーパーに描いてもインキ色を感じられるカバー力を実現することが課題となった。

5年の歳月を費やし、色合いやインキ粘度の試行錯誤を重ね、最適なバランスを追求。その結果、書き味のなめらかさを維持しつつ、下地を隠す隠ぺい性が高く、濃い色の紙にもはっきり色が映える、バランスの良いインキを実現した。

カラーラインナップは、パステルミントグリーン、パステルオレンジ、パステルイエロー、パステルグリーン、パステルピンク、パステルブルー、パステルバイオレット、ホワイトの8色で、ミルキーらしいパステルカラーを揃えた。この筆ペンに最適化したインキ開発により、重ね塗りが可能となり、ミルキーブラッシュ同士や、他のペンとの組み合わせなど幅広い表現を楽しむことができる。

2.ラフに描いても可愛くなる、自由な表現を生む穂先
ロングセラー「ぺんてる筆」で培った技術を活かした、まとまりが良くコシのある高品質な穂先。しなやかな描き心地で、穂先全体を使えば広い面をキレイに塗れて、先端を使えば細かい模様なども自由自在に描くことができる。
ブラッシュタイプならではの自由度の高さは、本格的なイラストやレタリングにはもちろん、日常の中でラフに描いて気軽に使うのにもぴったり。

ミルキーブラッシュ

8
価格:550円(税込)

ミルキーブラッシュ8色セット

価格:4,400円(税込)

102日開催Pentel DAY 2022にて、ミルキーブラッシュ・ワークショップを開催

Pentel DAY 2022」は、ぺんてる筆やアートブラッシュ、筆タッチサインペンをはじめとするブラッシュ系製品を、日ごろから愛用している人向けに、製品の新たな魅力や開発のウラガワが体感できるファンイベント。「ミルキーブラッシュ」を使ったワークショップも実施予定。

【ミルキーブラッシュワークショップ概要】

日時:2022102日(日)14:1015:20
参加方法:後日ぺんてるの公式TwitterInstagramから案内する、 Peatixのページより先着順にて応募することが可能。
申込んだ人には、ワークショップ参加用URLをメールにて送付し、イベント前日までに「ミルキーブラッシュ」2色を含むワークショップのキットを郵送。
当日は、キットを使ってワークショップを楽しむことができる。
公式Twitter ルル @pentel_lulu / ペペ @pentel_pepe
公式Instagram: ぺんてる @pentel_official
ワークショップ参加費:1,000
(ワークショップで使用するミルキーブラッシュなどの費用を含む。)

視聴方法:当日の全プログラムはオンラインからどなたでも無料で視聴可能。
PentelDay無料オンライン視聴(YouTubeライブ): https://youtu.be/Bjs_xFWE7-I

【当日のプログラム】
13:0013:20 オープニングパフォーマンス 宮久保胡蝶さんによるライブドローイング
13:3014:00 トークセッション ぺんてる技術系社員×宮久保胡蝶さん×松本麻衣子アナ
14:1015:20 ミルキーブラッシュワークショップ
15:3016:00 インクルーシブデザインプロジェクト 活動報告

【問い合わせ】
ぺんてる お客様相談室
TEL0120-12-8133

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

上質な馬革をシンプルに愉しむ。石炭(COAL)を運ぶために使われていたコールバッグという選択肢

  • 2025.12.27

きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20世紀...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...

日本屈指のインディアンジュエリーブランドが放つ、美しき馬蹄のシルバージュエリー。

  • 2025.12.24

日本屈指のインディアンジュエリーブランド・ファーストアローズがこの冬新たにリリースした「馬蹄」を象った「ホースシュー」シリーズ。奇しくも2026年は午(うま)年。ファッション面だけでなく、来年こそは飛躍を願う人にとって最高の開運アイテムとなるはずだ。 新作「ホースシュー」シリーズを一挙紹介! 1. ...

「ORGUEIL」が提案する、凛冬を彩る大人のガーメンツ。

  • 2025.12.26

凛とした寒さが日に日に増し、コーディネートが重くなりがちな季節。クラシックなデザインと丁寧な作り込みのORGUEILのクロージングが、いつものスタイルを格上げしてくれる。さりげなく上質で存在感のある一着が、冬の日々を彩ってくれるはずだ。 Aniline Steer Oil A-1 Jacket 19...

Pick Up おすすめ記事

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...

デニム界の異端児・ラングラー、製造期間は約1年のみの“幻の名作”がついに復刻

  • 2025.12.27

ロデオ・ベンをデザイナーに迎えてカジュアルウエアに参入したという歴史やカウボーイカルチャーとの結びつきなど、独自の発展を遂げてきたラングラー。膨大なアーカイブの中から、王道から希少な隠れ名作まで全6型が復刻を果たした。 幻の名作が華麗なる復刻を遂げた。 アメリカ三大デニムブランドのなかでも特異な歴史...

上質な馬革をシンプルに愉しむ。石炭(COAL)を運ぶために使われていたコールバッグという選択肢

  • 2025.12.27

きめ細かく美しい銀面を持つことで知られる馬革。軽くて強靭、上品な質感、そして使うほどに味わい深い経年変化で、多くのレザーファンたちを魅了し続けてきた。そんな馬革をシンプルに愉しませてくれるのがINCEPTIONのコールバッグだ。 ヴィンテージをベースに、実用性を加味し再構築。 19世紀末から20世紀...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。