上質な存在感と使いやすさ。クラフトデザインテクノロジーから新作が登場

原点に立ち返るようなペンケース、使いやすさを意識したカードケース、 ありそうでなかったアプローチのキーケースと、定番品でありながらそれぞれに新たな息吹を纏った革製品が待望の新発売。

義肢装具士として義肢装具の製作に従事していた異色の経歴を持ち、“普通をつくる工夫の重なり”をコンセプトに、自身のブランドを展開する染谷昌宏氏デザインの第二弾。

余計な装飾を省きながら、高いデザイン性が光る独特の立体構造は、機能的となるよう考え抜かれたもの。使ってはじめてその意味が分かる良さが魅力だ。

本体は牛革製で、弾力がありながら滑らかな質感の艶消しの黒、絶妙な濃淡のムラ染めを施した茶色の2色展開。丁寧に処理されたコバには職人が日本の伝統色『黒緑』を手塗りで仕上げ、本体色とコバの黒緑色とのコントラストが全体の印象を引き締める。

違和感なくマッチするよう本体にはさりげなくCDTロゴを素押し。日本の職人の確かな技術が随所に見られる堅牢な作りになっている。職場でも日常でも幅広く使える、新しくも懐かしい装いの逸品となっている。

ファスナーペンケース

しっかりとした収納力はそのままに、底面のマチと本体の部材を分けて縫製することでそのまま立てて置くことができるファスナーペンケース。机の上で邪魔にならないよう工夫された形状になっているだけでなく、鉛筆も入れられるよう、通常のペンケースサイズよりも少し長めのサイズ。

カラー:ブラウン、ブラック
価格:9,020円(税込)

キーケース

カードを30枚程度収納する事ができる二つ折りのポケットのついた3連キーケース。シンプルな形状の金具を採用することで、ミニマルな印象に。カード類をしっかり収納できる2つのポケットと差し込みポケット1つあり、カードケースとしても十分使える収納力を誇る、ありそうでなかったキーケース。内側にスナップボタンが付いており、しっかり閉じることが可能。

カラー:ブラウン、ブラック
価格:9,460円(税込)

二つ折りカードケース

2辺をふわりと折り曲げ、30枚程度のカードを収納する事ができる二つ折りの名刺入れ。カードを入れる側のポケットの1辺を外縫いで留める事により、逆さにしても中身がこぼれ落ちにくい構造になっている。二つの収納部は其々に独立し内側にインデックスを付けることで、カードを出し入れしやすくしている。本体は牛革で使うほどに味わいのでる茶と黒の2色展開。

カラー:ブラウン、ブラック
価格:8,580円(税込)

【問い合わせ】
クラフトデザインテクノロジー
http://www.craftdesigntechnology.co.jp

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...