美容師がハマるアレコレ見てみたい! ドーナツづくり沼の「BOTTOMS」金子真由美さんに密着!

美容師がハマる沼に直撃! ヘアアレンジで注目の的「BOTTOMS」金子真由美さんがハマっているものは”ドーナツづくり”。お子さんのために始めたはずが今ではポップアップストアで即完売するほどの腕前に。外から見えない深〜い沼のなかをのぞかせてもらいます。

カンタンにうまくできないからこそハマったイーストドーナツづくり

「BOTTOMS」金子真由美(かねこまゆみ)|『ボトムス』スタイリスト。 1987年12月29日生まれ。広島県出身。関西美容専門学校卒業

デイリーからウェディングまでかわいいアレンジヘアでおなじみの『ボトムス』金子真由美さん。お子さんが生まれ、ワークライフバランスで大変な日々を送っているのかと思いきや、ドーナツづくりにはまっているそう。

「息子が重度の小麦粉アレルギーだったのですが、年齢と共に症状が落ち着き、今年2月に解禁されたんです。すると、ドーナツがいちばん好きに。私はふだん料理をしないのですが、ドーナツならカンタンにつくれるんじゃないかとつくってみたらうまくできたんです。

あまりにうまくできたものだから、もう一度つくると今度はうまくできなくて。『なんでうまくできないんだろう?』とすごく気になり、朝起きてからと夜寝る前、1日2度、毎日ドーナツをつくり続けました。私が挑戦していたのはパンと同じように発酵させるイーストドーナツ。温度や湿度を少しずつ変え、反省点を記録し、温度がカギだったことに辿り着いたんです。

でも、ふっくらふくらむようになったのですが、もちもちして子どもが かみ切りにくそうにしているので、何がいけないんだろうかと粉と水分の関係を調べ、こね方を研究。YouTubeに上がっているプロたちの手つきを見て、こね方に共通点がないか調べあげました。

すべてにおいていえることでしょうが、やみくもにつくり続けるので はなく、研究して突き詰めることでクオリティを上げることができたのだと思います。まだ半年ですが、思いっきりハマってます!」

イーストドーナツの調理時間は3時間

金子さんがハマっているのはふっくらやわらかいイーストドーナツ。イースト菌を発酵させるため、調理時間は約3時間と時間がかかる。いちばんはまっていた頃は1日に2度つくっていた。

「かねこドーナツ」と名付けたのは息子さん

周囲からの勧めもあり、販売をスタート。販売するドーナツは6種。店名とした「かねこドーナツ」の命名者は息子さんだそう。ドーナツだけを紹介するインスタも用意された。
Instagram @kaneko_donut

ポップアップストアで販売すると1時間で完売!

大量につくったドーナツを配り歩いていると、そのクオリティの高さから販売のお誘いが。試しに知人のお店でポップアップストアを開いてみると大盛況! 今は月に一度ストアを開き、揚げたてのふわふわドーナツを販売している。

次に挑戦するのは グルテンフリーのマフィン

金子さんの息子さんは小麦粉アレルギーを克服したが、同じように小麦粉アレルギーで悩む人は多い。金子さんが次に挑戦しているのはグルテンフリーのマフィン。

(出典:「PREPPY 2024年1月号」)

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