※1 ロレアル プロフェッショナルにおいて
まずは今こそ知っておきたい「マルチテクニックス」(パウダーブリーチ)のこと
・使用上の注意をよく読み正しく使用してください。
・過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
・本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。
抜群のブリーチ力を発揮するパウダーブリーチ
初速段階において、パウダーブリーチならではの急加速とリフトピーク時での確かなブリーチ力を発揮する。
高密着粘度だからこその操作性で、的確かつスピーディに塗布できる
高い操作性を叶えるHEC ポリマー(Hydroxy Ethlyl Cellulose※)配合。リタッチやバレイヤージュなど「キワ」を的確に塗布できる粘度でもあり、フルブリーチなど長い毛束の「ベタ」塗布も伸びやすく塗りやすい絶妙な粘度となっている。ヒドロキシエチルセルロースとともにアクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体も配合されており、髪への高い密着力とクリーミーな操作性を実現。
※ヒドロキシエチルセルロース(増粘剤)
『SOL./punel』齋藤 剛さんの「マルチテクニックス」、ココがおすすめ!
「僕が感じるマルチテクニックスのよさは、塗布後に熱がこもらないというのと、過膨潤という形での軟化を起こしにくいということ。特別なブリーチ剤ですね。塗布した髪に熱がこもらないとか、過膨潤が少ないということで、髪へのダメージに配慮されていて、美容師サイドのオペレーションがやりやすくなりますよね。決定的な失敗がおきにくいということで、テクニックがまだそこまで高くない、知識量もまだまだというアシスタントでも扱えるので、サロンにとってもやりやすく、ありがたいブリーチ剤だと思います。エンドユーザーであるお客さま、特に初めて来店されるお客さまごとにブリーチの失敗経験はそれぞれ大なり小なりあるので、そのリスクをケアできるのもいい。失敗リスクをなくしてくれるブリーチ剤だと思います」
『siki』磯田基徳さんの「マルチテクニックス」、ココがおすすめ!
「『siki』はかなり客層に幅があるサロンで、美容学生などのデザインカラーを好むお客さまもいれば、コンサバティブで上品なカラーを好まれるお客さまもいらっしゃるので、どの層にも使える『マルチテクニックス』×『イノアカラー』はとてもありがたいです。最近(ヘアカラーの)色がよければいいだけではなく、髪に対するダメージ軽減=ケアにより注目が集まってきているので、この組み合わせで髪に配慮したカラーメニューもできると思います。また、『マルチテクニックス』は塗りやすいので施術の時短につながりますし、剤がしっかりと髪の上でとどまってくれるのでオーバーラップすることもなく、温度ムラによる色味の失敗も、過膨潤によるダメージにも配慮されているので、アシスタントが塗っても安心感のある仕上がりに導いてくれるのがいいですね。カラーニーズが増えている昨今、カラー履歴が複雑な方が多いので、特に毛先は慎重に対応しないといけないのですが、『マルチテクニックス』ならばオーバーダメージが気になる毛先にもアプローチしやすいのがありがたいですね」
「マルチテクニックス」を使ったカラー施術のステップ、コレがおすすめ!
STEP1 前処理:プレ処理として、「メタルDX プレトリートメント」を使用することで、切れ毛を防ぎ、ツヤ、質感を高める。
STEP2 ブリーチ:「マルチテクニックス」(ブリーチ剤/医薬部外品)を使用することで、優れた操作性で、的確かつスピーディに塗布でき、ダメージに配慮したブリーチ施術ができる。
STEP3 カラーリング:「アルーリア(Alluria)」(カラー剤/医薬部外品)/「イノアカラー(iNOA)」を使用することで、ダメージに配慮したカラーリングができ、色味の美しさだけでなく、ツヤ感、手触りのよさなどを楽しめる。
・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
『SOL./punel』齋藤さん、『siki』磯田さんも実感! トータル使いのメリット
「メタルDX」(プレトリートメント)
髪内部の金属ストレス(※1)に着目した独自(※2)のテクノロジー搭載。切れ毛を防ぎ、美しいカラーヘアをキープ。
※1 髪に潜む金属(銅)が、毛髪内部及び表面に与える影響。
※2 ロレアル プロフェッショナルにおいて。
https://www.loreal-professionnel.jp/03_product/03_haircare/metal-dx/
「アルーリア(Alluria)」(カラー剤/医薬部外品)
透明感、高発色、ツヤ感が特長。独自の微粒子成分イオネンG(※3)が髪の表面から深層まで浸透し、美しい艶へ導くビューティークリームベースが完成。柔らかな質感を持続。
※3 塩化N、N、N’、N’-テトラチメル-N-ヘキサメチレン-トリメチレン-ジアンモニウム共重合体液「毛髪保護剤」
https://www.loreal-professionnel.jp/05_hairdresser/01_color/alluria/
「イノアカラー(iNOA)」(カラー剤/医薬部外品)
オイルテクノロジーが導く、プレミアムなカラー体験を実現するカラー剤。長持ちするツヤ、奥深い透明感が特徴。アンモニア無配合。
https://www.loreal-professionnel.jp/05_hairdresser/inoa-hairdresser/
「お客さまがハイトーンカラーやデザインカラーを楽しみ続けるためにもダメージはできるだけ少なくしたいところ。これらをトータルで使うことで、ツヤ感や高発色、手触りのよさなどが実感できるカラーに仕上がるので、そのメリットは大きいと思います」(『SOL./punel』齋藤 剛さん)
「これらをトータルで使うことで、ハイトーンでもアイロンやヘアオイルなどでごまかさなくても、手触りやツヤ感などがよく、お客さまの満足度が高い仕上がりにすることができます」(『siki』磯田基徳さん)
【問い合わせ】
ロレアル プロフェッショナル
Tel.03-6911-8321
https://www.loreal-professionnel.jp/top.html
【第1回】〈フレンチパール〉を実現するのにマストな「マルチテクニックス」とは
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