1.クラス感と品を備えた大人めモヒフェード。
ハイフェードでありながらも落ち着きを兼ね備えているモヒフェードは、ビジネスシーンでも大活躍すること間違いなし。ポマードをなじませ、バングはコームで根元から立ち上げ毛先を流す。
2.スポーティムードのおしゃれグレイッシュヘア。
グレイッシュな色を引き立てる繊細な束感を主役に硬派なフェードに軽やかさをもたらす。完全ドライ後、マットポマードを全体につけてから、前髪のみ立ち上げる。
3.あえてのくずしが新鮮! クセを生かした進化系クロップ。
コンパクトなイメージの強いクロップも、もともとのクセを生かし、ほどよい動きを与えれば柔らかさが増し、また違った表情に。ポマードを塗布後、メッシュコームで中央に寄せるようにコーミング。
4.タフなウェーブアップで男臭さに磨きをかける。
スキンフェード〜ミドルフェードにつなげてシャープに魅せる男気スタイル。ジェルをなじませたら、バングを右サイドにコーミングし、毛先は内側に折り込む。
5.直毛でもトライできる! ダウンパーマが生む旬クロップ。
ミニマムな中に男らしさが光る人気のクロップは、ハイフェードを組み合わせて。ジェルを塗布し、バングは寝かせるよう手のひらで抑える。
6.ストリートによく映えるスクエアシルエット。
ゴールドの毛束とザクザク質感の掛け合わせでカジュアルに。ハードグリースを500円玉大の量をなじませる。整えすぎずラフに仕上げるのがコツ。
7.品のあるローフェードならビジネスマンにも最適!
低めのフェードならハードになりすぎず、コンサバ系のビジネスマンでも挑戦しやすい。マットワックスをなじませたらバングを根元からかき上げる。
8.ベリーショートながら冴える遊びがクール!
都会的な雰囲気を匂わす縦長バランスのフェードヘア。完全ドライ後、ハードグリースをなじませてツヤを。手グシで前髪を立ち上げて完成。
9.唯一無二のインパクト。デザインフェード。
遊びの効いた攻めのスタイル。モデルの名前の夏ノ介からサマーのSの文字を入れ、外出する機会も減った今だからこそあえて街並みを描いたデザインに。ハーフウェットでグリースをなじませ、メッシュコームでフォワードに。
10.潔い男気バズカットはノースタイリングもOK!
男気溢れる極短バズカットは、スタイリングなしでもOKな手軽さが魅力のひとつ。こめかみのラインアップでメリハリ&シャープさが一層UPし男らしさ満点。
photo: Kazuki Sano, SHOTA SOTODATE text: Akiko Sugiura, Yukiko Shigetomi, Tomoko Yabuta
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