やっぱり欲しいのは大戦モデル! 人気ブランドの今季新作カバーオールから大戦モデルを厳選して紹介!

今季のカバーオールは、生地や仕様、ルーツの違いによって実に多彩な表情を見せる。今回ピックアップするのは大戦モデル。物資統制下で生産された大戦期のカバーオールは、簡素化されたディテールや省略されたステッチ、簡易ボタンなどが特徴で合理性の中に時代背景が色濃く表れる。無骨で荒々しい佇まいは、現代でも特別な存在感を放つ。そんな大戦モデルのカバーオールを厳選して紹介する。

Schott|FIRE PROOF COVERALL

緯糸にアラミド混紡糸を使用し、優れた耐久性と難燃性を実現。14.5オンスの肉厚な生地でありながらコットン100%デニムに遜色ない風合いを持つ。38,500円(ショットグランドストアトーキョー Tel.03-3464-1913)

THE FLAT HEAD|12.5oz 左綾ジンバブエコットン デニムカバーオール

12.5オンスのデニム生地を使用し、大戦期の仕様をベースに製作した。ゆったりとしたシルエットに、巻き縫い縫製や鉄製ドーナツボタンなどのこだわりが光る。47,300円(フラットヘッド・ネクスト Tel.026-275-6666)

orSlow|WWII 40’S DENIM COVERALL

ドライタッチなコットンツイルを使用。ネップ感のある生地のナチュラルな表情と大戦期ならではの簡素なデザインが相まって、軽やかで春らしい1着に仕上がっている。39,600円(ベースデニムプロダクツ Tel.0798-74-8106)

KOJIMA GENES|Basic Coverall

国産アメカジを気軽に楽しんでほしいという思いから生まれたアイテム。 シンプルだからこそ合わせやすく、幅広いコーディネイトに自然と馴染む万能さが頼もしい。24,200円(児島ジーンズ 児島店 Tel.086-476-5566)

FULLCOUNT|Denim Chore Jacket

ドーナツボタンに経年加工を施し、緯糸をカーキベージュに染めることで、旧いデッドストックのような雰囲気を表現。余計な装飾が削ぎ落とされた分、細部の作り込みが映える。ジンバブエコットンを使用。31,680円(フルカウント Tel.06-4705-1108)

orSlow|WWII 40’S SUMI COATED LINEN COVERALL

リネン100%の生地の両面に墨でコーティングを施した独自のファブリックを用いた、他にない佇まい。着用や洗濯を繰り返すうちにコーティングが剥がれ、下地のリネンが現れる。49,500円(ベースデニムプロダクツ Tel.0798-74-8106)

JOE McCOY|8HU DENIM COVERALLS

10オンスのセルビッチデニムを使用したカバーオール。大戦時の物資統制による簡素化された4つボタン型で2つポケットのシンプルなデザイン。ジョーマッコイの刻印入りタックボタンがつき、縫製はダブルステッチ仕様。55,000円(ザ・リアル マッコイズ東京 Tel.03-6427-4300)

(出典/「Lightning 2026年4月号 Vol.384」)

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ジョージ
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ジョージ

風合い至上主義

1997年生まれ。学生時代、アウトドア好きが高じてテックウェアに興味を持ち、次第にワークやミリタリーといった起源のある服へ傾倒。経年変化を楽しめるデニムや、長く付き合える天然素材の魅力に惹かれている。民藝品好きで、旅先では器を探すのが恒例。休日はULギアを身にまとい山へ。日本のいいものを、風合いとともに伝えたい。
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