王道のルックス、高い実用性、驚きのコスパ! 「Golden Bear」のスウィングトップ

  • 2025.09.28

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日家のエアコンを業者に分解洗浄してもらいました。そのおかげか長らく続いていた謎の咳が出なくなった。夏もまだまだ暑さが続きそう。洗浄、おすすめです」と語るトラッド大好き・パピー高野がお届け!

Golden Bearのスウィングトップ

ゴールデンベアというブランド、知ってますか?

僕は、兄弟誌の『セカンド』で紹介するようになった3年ほど前まで「ロゴを見たことがある」程度でした。

おそらく僕の父ぐらいの世代(50〜60代ぐらい?)だったら馴染みのあるブランドなんですかね。

ちなみにブランド名は、ゴルフ界の帝王と呼ばれていたジャック・ニクラウス選手の愛称に由来しているため、「ゴールデンベアと言えばゴルフ」というイメージが強い人も多いかもしれませんが、本来はカジュアルウエアから始まったブランド。

『セカンド』で紹介しているぐらいなので、BDシャツやラガーシャツなど、アイビー的なアイテムもありますが、展示会を見たところこの秋冬はアメカジ色強め。ネルシャツやウエスタンシャツ、カバーオールなど、素敵な出来栄えのものが多かったです。

そのなかでも今回紹介しているのが定番のスウィングトップ。綿ライクなポリエステルを使用しているので、見た目はクラシックながら、撥水性とストレッチ性を兼ね備えており、なにより約1万円という価格があまりにも良心的。こういう“オジさま”的とも言われるアイテムを、どう自分らしく着こなすことができるかにハマっている、今日この頃です。

コットンライクな肌触りだが、撥水性とストレッチ性を備えたポリエステル素材。袖裏にもポリエステルタフタを採用し、袖を通しやすくするなど細部にまで配慮がなされている。裏地はオリジナルのハウスチェック。半裏仕様のため軽快な羽織り心地。1万890円(コスギお客様相談室 TEL0120-298-454 https://goldenbearstore.jp)

このキュートな“金熊”ロゴがブランドのアイコン。正式にブランドがローンチしたのは1985年と、本年で創業40年を迎える老舗だ。

身頃裏地のハウスチェック。これがあるのとないのでは、トラッド感がまるで違ってくる。半裏仕様のため通気性もよく、軽やか。

身長174㎝、体重55㎏のパピー高野が、大きめにLサイズを着用。いまどきのボリューミーなシルエットというよりはあくまでスマートな印象。

(出典/「Lightning 2025年10月号 Vol.378」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

なまため

2nd(セカンド)

I LOVE クラシックアウトドア

なまため

みなみ188

2nd(セカンド)

ヤングTRADマン

みなみ188

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部