メガネ上級者しか選ばないようなモデルは、「わかってる感」があって良い!

貫禄度 ★★★★★
アセテート製インナーリムを持つ、DIGNA CLASSIC Leo。’60sのドイツ製フレームをオマージュした。レトロ感が上級者っぽい。4万5100円

貫禄度 ★★★★☆
メタルにレザーをあしらったスペシャルなモデル。メタルながら風防があり、存在感は強い。ブラウンレンズも超アダルトな佇まい。7万400円
迷ったら、とにかくゴールド! これが手っ取り早く貫禄が出るってこと!

貫禄度 ★★☆☆☆
つぶらな瞳も、カラーレンズ越しだと貫禄充分。ゴールドのフレームは、それだけで大人。’70sのアメリカンな雰囲気に。model964 4万700円

貫禄度 ★★★★☆
金ピカのゴールド+クリップオンのmodel311はDIGNA CLASSIC15周年モデル。小ぶりな分、肌の露出面積が増える点に注目。5万9400円

ダークレンズのサングラスはもっとも簡単な貫禄アップチョイスだろう。服装もなんでも合うが、問題は外した時のギャップ。むしろ、そのギャップを売りにする?

ゴールドのパーツをたくさん使い、レンズも大きめ。さらにレトロ感強めで上級者っぽいDIGANA CLASSICのLeoが貫禄アドバイザー影山さんのイチオシサングラス。確かにカッコイイ。
(出典/「Lightning 2025年9月号 Vol.377」)
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎 撮影協力/DIGNA HOUSE 原宿 TEL 03-5843-1612
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