2ページ目 - 映画沼にハマッた主人が恵比寿で開店。スワロウテイル、バッファロー’66、恋する惑星……映画の世界観を身にまとう古着やTシャツあります。

  • 2024.12.01

ウディ・アレン作品

『アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』と時代ごと名作を撮ってきた天才監督兼俳優。彼の象徴的なアイテムを2つ。

「アレンといえばなツイードJKT、古着です。メガネは『一寸一杯』製で、ウッディ・アレンのフレームをサンプリングしたもの。深い赤はうちの別注カラーです」

君の名前でぼくを呼んで

2017年公開。ティモシー・シャラメ主演の男性同士のラブストーリーで、彼の出世作だ。

「’83年が舞台で、ティモシーがずっとラコステを着てる。そこで’80年頃のフレンチラコステに作品に関連したグラフィックを手摺りしました」

名もなき者

でもって上で紹介したティモシーがボブ・ディランを演じる、2024年12月公開の伝記映画がこれ。

「ディランのアイコンのひとつ、ドットシャツ。ぜひこれを着て臨んで欲しい、古着です」

バッファロー’66

’98年公開のヴィンセント・ギャロ監督・主演作。ファッショナブルな’90年代らしい一作。

「ギャロが革ジャンの下に着ていたタンクトップ風に。リバーシブルで主役2人の名入りです」

スワロウテイル

’96年公開、岩井俊二監督の大作で、CHARA&三上博史が主演した。江口洋介のリョウ・リャンキが良かった。

「カレッジスウェットをイメージ。肩までプリントして掠れさせたのは、劇中の偽札を表現したから」

【DATA】
TRAVIS
東京都渋谷区恵比寿3-6-12
14時〜20時(平日)、13時〜20時(土日祝)
※変動あり。インスタグラムを要チェック 火曜休 Instagram:@travis_yebisu

(出典/「Lightning 2024年12月号 Vol.368」)

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