創業75周年! 上野の老舗ショップ“HINOYA”グループを巡る。 アメカジファッションを個性豊に楽しむならこの2店舗へGO!

東京・上野エリアは、歴史と活気にあふれる商店街「アメ横」の存在が有名。その中で、独自の雰囲気と豊富な歴史で多くのファッション愛好者や観光客を魅了してきた老舗アメカジショップ「HINOYA」は、アメカジの象徴的な存在として知られている。しかも今年で創業75周年を迎えるのだ! そこで上野に店舗を構えるHINOYAの中から「PLUS MART」と「SUN HOUSE」をフィーチャー。各ショップとも個性溢れる彩り豊かなセレクトが魅力なので、アメカジを楽しむならぜひ足を運んでみて欲しい。もちろんオンラインショッピングも充実しているので、遠方の方も要チェック!

HINOYA PLUS MART 無骨な印象の“濃い目”なアメカジブランドをチョイス。

HINOYAの中でも御徒町側に位置するショップで、1991年にオープンとリアルなアメカジシーンを見続けてきた存在である。また店名にある“PLUS” という言葉が付け加えられたPLUS MARTには、読んで字のごとくステップアップや一歩先にという思いを込め、さらに踏み込んだアメカジを提案している。

ショップの強みとなるのは、コンパクトな店内に所狭しとディスプレーされたデニムアイテム。特に強みとなっているジーンズブランドは、バーガスプラスやウエアハウス、シュガーケーン、鬼デニム、アイアンハートなど。質実剛健、リアル、無骨、といったイメージを持つブランドは圧巻の品ぞろえだ。

 今年で創業75周年を迎えるHINOYA。数あるブランドへ創業75周年を記念した別注アイテムを依頼。こちらはその一つとしてリリースされた、BARNSにHINOYAが別注を依頼したTシャツ。デザインコンセプトは東東京(城東地区)にある架空の大学のカレッジTシャツ。ホワイトは染み込みプリント、ネイビーはひび割れた質感が好印象のカレッジプリントとなっており、さりげなくデザインされた“75th”も秀逸。ホワイトとネイビーの2色展開。各7480円。

アロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツの復刻を中心に展開するサンサーフも充実の品揃え!

バーガスプラスを始め、本店で扱っていないウエアハウスや、海外のデニムファンからも支持されるの桃太郎ジーンズなど、人気のデニムプロダクツが揃っている。

HINOYA PLUS MARTスタッフ 山本 岳人さん

サンサーフ2024年新作の“ジンジャーリリー”を着用。ハワイでのレイ・フラワーのモチーフに使われる花が描かれており、トロピカルな印象の1枚。インナーにはフェード感のあるウエアハウスのカレッジTシャツをチョイス。ボトムスにはバーガスプラスの定番ファティーグパンツを合わせ、洗練された雰囲気を落とし込んでいる。

シャツ/SUN SURF、インナー/WAREHOUSE & CO.、ボトムス/BURGUS PLUS、シューズ/Danner、ハット/BUZZ RICKSON’S

【DATA】
HINOYA PLUS MART
東京都台東区上野6-10-22
TEL03-3833-2577
10時半~20時10分 無休
https://hinoya.shop/

SUN HOUSE 上野店 国内外のブランドをミックスした、洗練されたブランドセレクトが光る。

2010年に“家“というコンセプトを表現し誕生したサンハウス。ユーザーそれぞれの「好き」に答えられるような国内外の家をイメージした店内は落ち着いた空間となっている。アメカジの聖地と言われる上野アメ横において、一線を画した国内外のこだわりのブランドを取りそろえているのが特徴だ。主に取り扱うのはエンジニアドガーメンツ、ポ―タークラシック、コムデギャルソン ジュンヤワタナベ、ゴールド、ザ・ノースフェイス・パープルレーベルなど。

店内にはカテゴリーに捉われないグローバルな国内外の人気ブランドを多数取り扱っている。ここに足を運べばワンランク上のファッションが楽しめる。

ライフスタイルまで提案をすることで、ブランドの世界観を表現するサンハウスのセレクト。都会的でスタイリッシュなジュンヤワタナベをチョイス。

永く愛されるスタンダードなモノづくりに、変わることのない本質に新しいエッセンスを加え、個性豊かなプロダクツに定評のあるポータークラシックも店舗で人気を集めるブランドだ。

1892年に創業した日本の老舗ブランドであるアサヒシューズ。1970年代のアメリカ製デッキシューズを元に、当時の美しいシェイプを持つラストを使用したスニーカーに注目!

サンハウス上野店スタッフ 高橋寛人さん

オーバーサイズで着こなしたキャプテンサンシャインのオープンカラーシャツに、ポータークラシックが展開するワイドなテーパードパンツをチョイス。全体のシルエットをゆったりなものにすることで、リラックス感のあるスタイルを構築している。足元のサンダルはユッタ ニューマンを選び、抜け感を演出していてスタイリッシュにコーディネイト!

シャツ/KAPTAIN SUNSHINE、インナー/WHITESVILLE、ボトムス/PORTER CLASSIC、シューズ/JUTTA NEUMANN

【DATA】
SUN HOUSE上野
東京都台東区上野6-9-5 清光ビル1F
※工事中のため、斜め向かいにて移転営業中
TEL03-3831-3801
10時半~20時10分 無休
https://sun-house.shop/

「HINOYA本店」と「HINOYA ONE」の模様は動画で配信中!

YouTubeの動画配信コンテンツCLUTCHMAN TVにて、Lightning・Clutch Magazine編集長の松島親方が「HINOYA本店」と「HINOYA ONE」にて動画撮影を敢行。その模様もチェックされたし!


 

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

全16色! 10年以上のロングセラーを誇る「HEATH」の名作ネルシャツが超人気なワケ

  • 2026.09.30

秋冬のアメカジ服の定番、ネルシャツ。横浜のセレクトショップHEATHが手がけるオリジナルブランドBLUE PORTのネルシャツが10年以上のロングセラーを誇るとのことで、その人気の秘密に迫る。 【理由①】優れたコストパフォーマンス ディテールやシルエットにもこだわった高いクオリティに対して、なんと税...

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

歴史に残る空軍服を、いま再び。機能美が息づく「中田商店」のモーガンメンフィスベル

  • 2026.10.02

メンフィス・ベル号の機長、ロバート・K・モーガン氏との交流から始まったモーガンメンフィスベルは第二次世界大戦期の空を支えたフライトウエアを現代に蘇らせる中田商店のオリジナルブランド。極限の環境で求められた機能と、色褪せない完成されたデザインが魅力の航空服を紹介する。 R.A.F. Irvin She...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

Pick Up おすすめ記事

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...