トライアンフから「SPEED 400」と「SCRAMBLER 400 X」が登場!

  • 2024.02.14

トライアンフ最高峰のモダンクラシックラインに、比類なきロードスターの血統を受け継ぐ「Speed 400」。そして力強いScrambler 9001200や、オフロードバイクの源流となる1950年代の初代ファクトリーScramblerのデザインにまで遡ってDNAを受け継いだ「Scrambler 400 X」がついに販売開始となる。

「SPEED 400」と「SCRAMBLER 400 X」がついに販売スタート!

SPEED 400
SCRAMBLER 400 X

この新型2モデルは待望の400ccシングルエンジン搭載機種として、エンジンプラットフォームを一から設計し、トライアンフを象徴するスタイリング、卓越したパフォーマンス、クラストップレベルのクオリティを凝縮した最新モデルとなっている。特に新型エンジンは、20世紀初頭のレース用シングル、とくにオフロード競技の6Daysトライアルにルーツを持つ、由緒あるトライアンフ「Trophy」の血統から名づけられているのが興味深い。

またトライアンフのトレードマークであるモダンクラシックなスタイルと、最先端のエンジニアリングが融合した、最新のフューエルインジェクション・水冷 398cc 単気筒エンジンが、クラス最高レベルのパフォーマンスを発揮。レスポンスがよく快適なパワー特性と、躍動感のある豊かで個性的なエグゾーストサウンドを実現させた。

そして4バルブ DOHC シリンダーヘッドや、慣性バランスを最適化したクランクシャフトなど、低速域の乗りやすさを追求したハイクラスな技術を満載。フィンガーフォロワーロッカーアームや、フリクションを低減するDLCコーティングの採用により、スムーズな回転と扱いやすさを両立させたエンジンは、排気量以上のパフォーマンスを体感できるだろう。さらに、6速ギヤによる軽く正確なギヤ選択が可能となっており、この個性的でトルクフルなエンジンを最大限に活かすことができるよう、絶妙なチューンが施されているのだ。

トライアンフの象徴ともいえる、SPEEDSCRAMBLERDNAは健在。

SPEED 400
SCRAMBLER 400 X

2台の新モデルは、英国ヒンクレーで企画・設計され、モダンクラシックのラインナップに加わることとなる。トライアンフで最も有名な歴代モデル達と同様に、細部にまで徹底的にこだわって開発された、時代を超えたトライアンフのシルエットは、特徴的で彫刻のような燃料タンク、クラシカルなエンジン形状から一目でわかるデザインとなっており、大排気量モデルにも引けを取らない品質、フィーリング、存在感を誇る。

そして伝統的なフィン付きシリンダーヘッドやエギゾーストヘッダークランプなどにみられるトラディショナルなタッチと、アップスウェプトサイレンサーや大胆なグラフィックなどのモダンなディテール、そして目立たぬように配置されたラジエーターやプライマリーサイレンサー付きエグゾーストなど、繊細に組み込まれたテクノロジーが融合。

そのすべてが、紛れもないトライアンフのモダンカスタムスタイルを実現するために結集しているのだ。もちろん、トレードマークのブラックパウダーコーティングによるエンジンケーシング、タフなゴールドアルマイトのフォーク、高品質な塗装、ロゴのディテールなど、上質な仕上げとエレガントなディテールも継承しており、全体にプレミアムな仕上がりになっている。

Speed 400」 には、ツートンカラーで3種類のカラー設定。

個性的なトライアンフのタンクグラフィックを彩るSpeed 400 には、ツートンカラーで 3 種類のカラー設定があり、ダイナミックなロードスタースタイルを演出。カラーはカーニバルレッド、カスピアンブルー、ファントムブラックから選ぶことが可能。

【spec】
TRIUMPH Speed 400
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒

シート高:790mm
車両重量:171kg
税込価格:69万9000円

Scrambler 400 X」には、スタイリッシュでモダンな3種類のカラー設定。

トライアンフの特徴である「スクランブラー・タンクストライプ」と「トライアングルバッジ」があしらわれており、カラーは、マットカーキグリーン/フュージョンホワイト、カーニバルレッド/ファントムブラック、さらにファントムブラック/シルバーアイスが選択可能。

【spec】
TRIUMPH Scrambler 400 X
総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒

シート高:835mm
車両重量:180kg
税込価格:78万9000円

【問い合わせ】
トライアンフコール
TEL03-6809-5233
http://www.triumphmotorcycles.jp/

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部