蔵前の「ボタンワークス」で、旧きよきアメリカを感じるリペアパーツを使ってプチカスタマイズ!

人一倍強いこだわりを持つ実力派ブランドが、こぞって頼りにするパーツのスペシャリストであるボタンワークス。ワークウエアの名脇役であるボタン、ジップ、ノベルティグッズなどを研究し、復刻させた第一人者である。蔵前にあるヘッドショップには、そんなこだわりの自社製品からヴィンテージまで幅広く販売されている。

名だたるブランドが頼りにするボタンのスペシャリスト。

「ボタンワークス」代表・小菅淳美さん|ボタンおじさんのニックネームで知られるヴィンテージパーツのスペシャリスト。コワモテであるが、非常に気さくで兄貴肌だ

大量生産へ本格的にシフトする前の旧きよきアメリカには、多くのワークウエアメーカーが存在し、それぞれ創意工夫を凝らしたプロダクトを展開していた。小さなマイナーメーカーでもオリジナルロゴのボタンなどを使い、細かな点までこだわるクラフトマンシップがあった。

そんな時代のワークウエアに使われていたボタンやジッパー、ノベルティグッズなどの製法や素材を徹底的に研究し、復刻させたのがボタンワークスだ。国内の名だたるブランドもこぞって、代表の小菅さんを頼っている。

「弊社で作ったオリジナルの安価なボタンはセット、ヴィンテージなどの希少なボタンはひとつから販売しています。サンプルとして買い集めたものも多く、ここまでパーツが揃っているのは珍しいと思いますね。生地の状態にもよりますが、トップボタンやリベット類を打ち込むことも可能なので、ご相談ください」

リベットやトップボタンの補修が可能!

独自のルートで手に入れたというリーバイス社の純正リベットやトップボタンもラインナップされており、さらに打ち込むことが可能。年代は比較的新しいが、世に出回るものではないため大変希少だ。また現行のリベットでリペアすることも可能だ。トップボタン550円、リベット660円

Before
After

ヴィンテージから現行まで多種多様なボタンが揃う!

ディレクターの小菅さんがヴィンテージを徹底的に研究し、再構築したオリジナルからヴィンテージのボタンまで、様々な素材やサイズが揃っている。またジッパー類などもあり、まるで宝探しのようだ。またボタンは別料金で取り付けまで行ってくれるので、そこも嬉しい限りだ。

無味無臭なボタンをコンチョボタンに!

ボタンワークスで人気のカスタムのひとつが、インナーダウンなどのスナップボタンをコンチョボタンに変更すること。この手のダウンベストだと同色のシンプルなものが付くので、コンチョボタンに替えるだけで一気にアメカジとの親和性が上がる。407円〜

デザイナー気分で見本から選べるのも魅力!

まるでヴィンテージのボタンサンプルのようだが、実はすべてボタンワークスのオリジナル。実際にブランドの方々もここから選んでいるケースもあり、様々なデザインやカラーリングをラインナップしている。プライスも手軽で、取り付けもしてくれるのも心強い。

希少なヴィンテージも躊躇なく販売中!

旧くなればなるほど、ボタンが欠品していたり、ダメージがあったりするもの。パーツだけを入手するのは困難なので、当店を訪れることをオススメしたい。USアーミーからビッグヤンク、マイナーブランドまで網羅。USアーミー1320円、ヴィンテージ1650円〜

【DATA】
BUTTON WORKS
東京都台東区蔵前4-24-1
TEL03-6681-0028
営業/12:00〜18:00
休み/不定休
https://buttonworks.jp/

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年2月号 Vol.358」)

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