世田谷、千歳船橋のIron Coffeeで開催された。アットホームなアンティークイベント。

同店のロースターも兼ねているIron Coffee(アイアンコーヒー)千歳船橋店でアンティークのポップアップが開催された。以前のイベントもここで記事にしたけれど、今回は中目黒の古着店EVER GREENと横浜のアンティークメガネのセレクトショップ素敵眼鏡MICHIOが参加して、芳醇なコーヒー片手にアンティーク好きが集まった。もちろん筆者もイベントの噂を聞きつけて顔を出してきたぞ。

一期一会の出会いが楽しいアンティーク。

ポップアップアップイベントを積極的に開催しているIron Coffee。ライフスタイルのなかにコーヒーがあるという思いを様々なカテゴリーのプロフェッショナルといっしょに提案することで、イベントは「好きな人」が集まるとっておきの場所としての側面も見せてくれる。

今回は中目黒の老舗古着店であるEVER GREENと、横浜でアンティークアイウエアをメインにセレクトする素敵眼鏡MICHIOがジョイント出店。

雰囲気のある古着から昔ながらのアンティーク雑貨、それにセンスの良い眼鏡やサングラスなどのアイウエアが店内を埋め尽くす。

アンティークの良さはその時代ならではの作りや素材、それに風合いなど、時代を経ても変わらない「良さ」を持ったモノばかり。イベントの噂を聞きつけて、アンティーク好きが自然発生的に集まってくるだけでなく、通りすがりの人たちも吸い込まれて、古着を物色しているなど、ゆるーいながらも楽しい週末を演出してくれた。

どうやらこだわりのコーヒーとアンティークって相性が良いらしい。

イベントは普段はすっきりとしたアイアンコーヒーの店内がアンティークで埋め尽くされる。店内にはアンティークの雑貨やトイ、それにアイウエアが、古着は軒先でディスプレイ。多くの人が店内に吸い込まれていく
ミルクの甘みをもっとも感じる温度で提供されるカフェラテは600円。オリジナルのロゴが入ったカップもカワイイ。このカップは2100円で販売もしている。ロゴのデザインはSketchさん
アメリカをメインに世界中のアンティーク雑貨はEVER GREENがセレクト。ぬいぐるみやトイ、それにテーブルウエアなど雑多にそろうので宝探ししたくなる
素敵眼鏡MICHIOはアンティークメガネやサングラスをセレクト。一周まわって今っぽいデザインから、有名ブランドのヴィンテージなど性別を問わずセレクト
アメリカのツナメーカーのキャラクターであるチャーリー・ザ・ツナのトイカメラは1万5000円。その他ロウブロウな雑貨などもちらほらと
英国のヒルトンクラシックの1970年代初頭のヴィンテージはデッドストック。ヒルトンクラシックは王室も使用していたという名ブランド。これは14K。6万6000円
キッズサイズのコンバースは1980年代のアメリカ製。アメリカメイドのコンバースも次第に稀少なアイテムになっている。お子さんのヴィンテージデビューにおすすめ。9800円
右から素敵眼鏡MICHIOの鵜飼さん、Iron Coffeeの磯野さん、EVER GREENの中島さん。ヴィンテージへの造詣の深さはいうまでもない濃いメンツ(笑)。コーヒーも濃いめが飲みたくなる。多くの来場者とヴィンテージ談義に花が咲いたのはいうまでもない

【DATA】
IRON COFFEE ROASTERY
東京都世田谷区船橋1-38-10
営業/8時~18時(平日)、9時~18時(週末)
休み/木曜、第1、3、5水曜日
https://iron-coffee.com

EVERGREEN
https://www.instagram.com/bentfork69/

素敵眼鏡MICHIO
https://niceglasses.thebase.in

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

100本限定生産の「エイトG」大戦モデルは、春にぴったりの履き心地とメリハリのエイジング

  • 2026.04.02

無骨なまでに肉厚なデニムで知られるエイトG。その中でも比較的穿きやすく、この時期にぴったりの一本が、第二次世界大戦期のディテールを落とし込んだ大戦モデルだ。特濃インディゴで染め上げた糸ならではの、メリハリの効いたエイジングは、自分だけの一本になること間違いなしだ! ワイドシルエットが生む、クラシカル...

Pick Up おすすめ記事

これまでで一番“アイビー”なクラークス誕生! 2026年春夏の新作にペニーローファーやボートシュー ズも登場

  • 2026.04.27

「クラークス」が2026年春夏の新作として発表した「デザートアイビーコレクション」。ブランドのアイコンである[デザートブーツ]や[ワラビー]、[デザートトレック]はアイビーらしい配色に落とし込まれ、アイビーの定番靴であるペニーローファーやボートシューズも顔ぶれに加わる。英国、アメリカ、日本。各国のカ...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。