秋はレーヨンアロハがインナーで大活躍!SUN SURF. 長袖アロハシャツ “HISTORY OF THE ISLANDS”

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は「金髪のロン毛だと、アロハを着る時はかなり気を使う。だからなるべくキレイめにするか、思いっきり西海岸の陽気なヤツになるか。この塩梅が難しい」と悩むライトニング編集部の古着番長・ランボルギーニ三浦が夏ではなく春や秋にこそ着たいというアロハシャツを紹介。

SUN SURF. 長袖アロハシャツ “HISTORY OF THE ISLANDS”

アロハシャツといえば真夏を連想するものだけど、自分は暑い時期はレーヨン素材のものは避けている。レーヨン素材は汗を吸いにくく、脇や襟など汗が付くとしわくちゃになって、その日の気分がドーンと下がってしまうからだ。だから夏はコットン素材のアロハシャツだけ着ている。

でもアロハシャツ“らしさ”を一番味わえるのがレーヨン素材。ヴィンテージ感、美しい発色、独特のドレープ感など、その醍醐味を最も楽しめるのはレーヨン素材であることは間違いない。だから、自分は春と秋にデニムジャケットやカバーオールのインナーとして楽しんでいる。

2023年のサンサーフの新作、“HISTORY OF THE ISLANDS”。1944年創業の老舗スポーツウエアメーカー『LAUHALA(ラウハラ)』社が1940年代後半に手掛けた作品を復刻したもの。今回はインナー使いを考えて、あえてレッドをチョイスした。1万7380円

日中の暑い時間はアロハシャツ1枚にもなれるし、何よりコーディネイトの挿し色として抜群の威力を発揮してくれるのが嬉しい。普段は半袖のレーヨンアロハを着ることが多いんだけど、秋は長袖を着るのもオススメ。袖口からもチラッと色が見えるとコーディネイトがしまるし、やっぱり朝晩が結構冷えるので、長袖の方が防寒性も高まるしね。意外とニットキャップとレーヨンアロハを組み合わせるのも好きなので、秋のインナー使いの方が個人的には好きかな。

衣替えのシーズンこそ、レーヨンアロハの本番の時期。まだまだ一軍登録で、出番を日々待っている。

自分はレッドのアロハシャツを単体では着ないんだけど、インナーで使うとなると話は別。デニムとの相性もいいしね。でも今回、単体で着ても意外と似合っていて、正直嬉しい発見だった
『VINTAGE ALOHA SHIRTS 3』にも掲載されていたアロハタワーのモチーフ。それがすごくカッコよかったので、ちょっと違うけどコイツにした

【問い合わせ】
マウナケア・ギャラリーズ
TEL045-222-2360

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2023年12月号 Vol.356」)

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ランボルギーニ三浦
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ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
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