高円寺のリアルなアメリカ古着を一流の着こなしで提案する注目の新店!【ゆるイイ古着が見つかる古着屋】

  • 2023.11.13

ダメージや汚れで雰囲気が出まくった、まさに一点モノのゆるくてカッコいい古着。そんなゆるイイ古着を多く取り扱うショップは、ヴィンテージファンならずとも押さえておきたい。ビームスのPRや名物スタッフだった岸田雅裕さんがオーナーを務めるROKUMEICANもそんなショップのひとつ。注目のゆるイイ古着をピックアップした。

「ROKUMEICAN」オーナー・岸田雅裕さん|ビームスのPRや名物スタッフとしても活躍していた岸田さんは、なんともセンスのある着こなし。60sのスウェットに、あえてトゥースーントゥーノーのスラックス

1.リーバイス501の66モデル。

アイスブルー的なエイジングとなったリーバイス501の66モデルはカットオフ仕様。随所のリペアも◎。1万3200円

2.リーバイス501の赤耳。

随所にいい雰囲気のダメージがある。裾もカットオフ。2万4200円

3.70年代のチャンピオンのスウェット。

バータグの付いた’70年代のチャンピオンのスウェットは、さり気なく首元をカットした仕様。2万4200円

4.’90年代頃のワークジャケット。

いい感じにネイビーが褪色したワークジャケットは、’90年代頃のもの。サイズ感も魅力。1万7600円

5.経年変化で茄子紺になったラッセルアスレチック。

茄子紺にエイジングされ、ツートンのような経年変化になったラッセルアスレチック。8800円

【DATA】
ROKUMEICAN
東京都杉並区高円寺南2-23-2 #101
TEL03-5929-8659
営業/13:00〜19:00(開店時間はインスタで要確認)
休み/不定休
Instagram@rokumeican_koenji

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2023年10月号 Vol.354」)

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